緊急事態宣言から2週間が経ちました。
経済活動が停滞してイベントも悉く中止や延期となり、私の事業にはかつてない大打撃となっています。
あの東日本大震災の時でさえ、私の場合は2ヶ月でどうにか回復しました。
しかし今回はどうでしょう。
COVID-19(←こう名称がついたから新型云々とは書きません)の猛威が止まらず、GW明けとともに宣言が解除されるような気配はあるでしょうか。
解除されないと困るのであまり思いたくはないが、それでもちょっと難しいかもしれません。
冒頭の画像は、昨年5月の大糸線信濃森上の現場。
南小谷行きの特急“あずさ”がE353系に変わってすぐに、ストックを確保しておきたくて向かったのでした。
こうして息をのむような美しい光景の中で、カメラを構える。
それが、今できずにいる。
外出禁止令ではないからやろうと思えばやれるんだろうけど、たぶん世間様の目が厳しいでしょう。
世間様の目以前にね…外出って、そもそもCOVID-19の感染リスクを高めてしまう行為でもあります。
列車の撮影は毎日やっていた訳ではありませんが、それでも長年に渡って回数多く重ねてきました。
今まではそれが当たり前にできることだと思っていました。
暮らしすら脅かされるほどに変わってしまった今年、いかに日々の“当たり前”が貴重で大切なものだったか。
忸怩たる思いというか、どうしてこうなったというか、頭を抱えるような状況下で、その“当たり前”の価値を痛感しています。
信濃森上に立った時のように、平穏無事な世の中が戻ってくる日を待ち望んで…。








