


とうとうこの時が来てしまったようです。
「TOYOTA、マークXの特別仕様車を発売-半世紀に渡るご愛顧に感謝を込めて-」
とうとう終わるんですね…。
コロナから派生してクラウンの弟分として長年君臨し続けたこのFRセダン。
2017年に発売された現行カムリがトヨペットでも扱われるようになったことと、
いろんな自動車情報誌の記事から先行きが懸念されていましたが、
2019年末を以て長い歴史の幕を下ろします。
うーん…。
もうね、このご時世ではなかなか立ち位置の苦しい車種だとは思っています。
古くはスポーツセダンなんて云う位置にもありましたが、
ミニバンと軽自動車の闊歩する国内でこのような車は販売が厳しい状況。
そうでなくても燃料食いの6気筒車は経済面環境面からも疎まれる存在に…。
個人的にはこのマークXという車、「6気筒+FR」というパッケージだからこそ
成り立っていた車なのではないかと思っています。
車格的に4気筒では、ね…。
で、そんな車はもはやお金持ちさんでないと乗れない。
そういったお金持ちさんは、やっぱり国産ならクラウンを選んでしまうんです。
カムリはハイブリッドであり、それはセリングポイントになりますしね。
マークXにはそういったセリングポイントがない。
つらい立場に追い込まれたのです…。
毎回ではないが、レンタカーを借りる時には時折選んでいたマークX。
「この車欲しいなぁ」と、いつも思いながらのドライブでした。
トヨレンからすぐに消える商品ではないと思いますが、
堪能は早いうちがいいでしょう。
不肖わたなべ、年齢的にはもう買えるくらいでないといけないんですが 爆
さて。
私もどうにか30年間の“平成”を生き抜いてきました。
そして天皇皇后両陛下。
象徴天皇としてのお務め、誠にお疲れ様でございました。
ありがとう平成。さようなら平成。