日記

日記

日々の徒然

日本移住を心待ちにしていたが、最近は税金など現実的な問題が見えてきて、不安がじわりと増してきている。

何より、長年連れ添った愛犬を見送ることが移住の大切な前提であり、時間軸が読めないので計画が立てづらいダルマ


同じマンションに、同年代で日本移住を目指す古くから知り合いのカップルがいる。

日本人女性とアメリカ人男性の組み合わせで、彼女はすでに日本国籍を離れているため、移住時は外国人としてビザからスタートして、ゆくゆくは永住権へ…という流れになるようだ。偶然にも、彼らにも我が家の愛犬と同じ年の老犬がいて、やはり見送りを済ませてから日本へ移住する方針だ。


とはいえ先日、「日本の新築マンションを購入して手付金を納めました!」と聞いてびっくり恐竜くんハッ

入居は2027年とのことで、逆算してそれまでに今の住まいの売却やビザ手続きまで計画を立てていて、その段取りの良さが羨ましくもある。

ちなみに犬が長生きしたらどうするのかと尋ねると、「その時」まではアメリカには賃貸で生活する決意だと即答。本当にその計画への覚悟というか決意と言うか、とにかくすごい気づきのである。

私はといえば、犬の寿命はわからないし、愛犬の死と引き換えに始まる日本移住が何か心苦しいことのようにも思えて、何もしない言い訳も含め、移住計画は少しスローダウンしている。


本当に未来のことはわからないけれど、でも、今回は彼女の話を聞いてかなり心が揺さぶられてしまった。


そんな折、15歳7ヶ月の犬ムスコにたて続けて異変が起きた。人生(犬生)3度目の後ろ足麻痺に加え、その介護中に前足の肉球が裂け、そこから腫瘍が露出したのである。いよいよ限界かもしれないと覚悟した。それでも毎日、彼はストローラーでの散歩に歓喜し、家の中では私の後をズルズルとアシカ🦭のようについて回り、いつも通りニコニコと笑っていた。*ハイ、犬は笑います


かかりつけの獣医に診せると、露出した癌は感染症のリスクが高まるので放置はできないという。彼は高齢であり腎臓摘出の既往もあるため、手術での全身麻酔のリスクは命懸けになることを説明され、救急対応が可能な専門病院での手術を手配してくれた。

結果として手術は成功し、全身麻酔にも耐え、愛犬は驚くほど元気な姿で戻ってきたビーグル犬しっぽキラキラ


前足の親指は腫瘍と共に切除されてしまったが、2週間もすると術後の傷は完全にふさがり、幸い本人(本犬)は親指を失くしたことを気にしている様子は全く無い。約1ヶ月マッサージとリハビリを続けた後ろ足も、まだ弱さを残しながらも3度目の復活。最近はベランダのトイレにも自分の足でしっかり立って用を足せるようになった笑い泣きラブラブまったくもって驚異の短足犬リターンズなのであるウシシ


とりあえず我が家では、当分は先のことを必要以上に考えず、この犬ムスコとの毎日を大切に楽しむことが何よりの選択肢なのだと心を決めた本命チョコあしあと