親の持家をつまり実家を、

子どもに相続する。

 

子どもは相続してもらうことを、

必ずしも、喜んでいるでしょうか?

 

子どもには、

すでに持ち家があれば、

 

相続した実家を、

賃貸などで貸して収入を得る。

 

また、子ども自身が実家を改造して、

事業を始めれば、

親も子供も有益な相続になるでしょう。

 

しかしただ維持費がかかり、

子どもの家計の負担を増やすだけの

無用なものにもなりかねません。

 

ここは、

親子での打ち合わせが大切です。

 

さらに詳しい調査データを、

人生の添乗員®からの

ワンポイントメッセージ第519号

「住宅資産で相続を考える」

~調査結果が教えてくれる現実~

で、考えています。

 

1.住宅資産の老後での活用予定

2.自分が亡くなった後の現在の住まいの見込み

3.空き家数と空き家率の推移

4.現実を直視しないと子どもが困る?

 

よろしければ、こちらもご一読ください。

牧野FP事務所合同会社  週刊メルマガ

 

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