お金の相談を受けるFPは、相談者との信頼関係が構築できないと、相談に対するプランニングや問題解決のための提案ができません。
とまでは言いませんが、一歩引いた提案になる場合もあります。
提案をした後に、実はと本当の相談の本質を話してもらえて、より一歩踏み込んだ提案をして、実行のサポートができる場合もあります。
また、最初はこの範囲、完成したら次の範囲と段階を踏んだプランニングをする場合もあります。
相談者の家計の状況が変わって提案をし直す場合もあります。
つまり、一度相談者に提出したプランニングなり提案は、状況により変わることもあるということです。
そこで、相談者に持っていただきたいのは、自分は今後このように生きていくという、ご自身の人生の軸です。
軸がぶれなければ、少々のことで自分が描いた人生は変わらないでしょう！
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