![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/19/mfmxk44h/79/9e/j/o0657108015449467872.jpg?caw=800)
さて今回はライティングとスピーキング対策に関して書きたいと思います。
1番点数を稼ぎやすいのはライティングおよびスピーキングだと思います。
理由:
自分の知っている知識(語彙力)で表現できる。
しかしながら、出題されるテーマへの興味レベルにより語彙力が少なかったり、時間がかかったりします。
ではどうやって対策するの?
残念ながら、ライティングとスピーキングはネイティブの添削及びアドバイスが必要です。
でも毎日学校で勉強する時間なんかありません。
そこで私が活用したのは下記の週2回(各クラス1時間)のオンライン対策コースです。
1. テスト対策のオンライン教材が第1章~第11章と約11週間分(3ヶ月分)あり、3ヶ月を超えてもアクセス可能で自分のペースで勉強可能。
2. 各章のテーマ毎にライティングの課題があり、パソコンで送信完了すると実際のケンブリッジ面接官が添削と点数を返信してくる。
3. 週2回の合計2時間のオンライン・ライブクラスではスピーキングの練習+点数が取れる表現だけ教えてくれる。
↑のブログにも書きましたが、語学試験問題=不自然な表現で点数がもらえる環境。
つまり、語学試験が語学力向上に最適なわけではなく履歴書に載せれる公式な証明書を発行してもらうためのビジネスなんです😅
つまり試験の為だけに人生の大事な時間を捧げる必要ないんです。
語学の学習は一生するものです。それを数ヶ月で完了する!と言う環境自体不自然です。
↑の3ヶ月の試験対策オンラインコースはスペイン在住者だけです。
実際の試験担当者からの添削や対策はプライベートレッスンだと余計にお金がかかります。
なので上記のような格安オンライン対策で先生が週1回ペースで添削してくれる環境が1番理想的です。
3か月間、週に2種類のライティング(1ページ/260字前後×2)を提出したら合計で24回ほど練習できます。
24回も書いたら嫌でも覚えま
す。
スピーキングに関しては、私の場合は週2回(合計2時間)の面接官との練習を3ヶ月しました。
点数は言われませんでしたが、「良いですね!だけで」特に改善点も言われなかったのでギリギリ180点(C1合格点)かな〜と自己採点していました。
しかしながら、実際の試験では198点(C2 200点近い点数)でスピーキングが1番強いのだと認識しました。
個人的な見解ですが最初の数ヶ月はライティングとスピーキング対策をオススメします。
その後下記の対策をします。
合計で5ヶ月の勉強時間でした。
もちろん翻訳や通訳のお仕事をされている方、英文学専攻でたくさん語彙力がある方は満点や高得点だと思います。
私の目標は今あるレベルと必要最低限の情報だけで受かる事だったので合格点ギリギリでも非常に嬉しいです。
実際の模擬試験結果をみてわかるようにテーマにより点数にバラツキがあり。
人間として普通なんだと思ってました😅。
科学、環境問題、スポーツ、学校、語学、健康、医学などなど。
全ての分野の学問的な語彙力が高くなるまで、じっくり時間を使える人達が現実世界にどれだけいるのでしょうか?
私は普通に生活しているし、翻訳・通訳の専門家ではありません。必要あれば友人やビジネス環境で英語をできる範囲で使う人です。
したがって満点を取るまでの、英語経験は全くありません。