1曲目はマーシュメロウ&ジョナスブラザーズ「Slow Motion」
最近、小室哲哉がライブとかで復活してたんですが、新曲も鳴かず飛ばず。
思うに、小室哲哉に求めたいのは、このマーシュメロウみたいなヘンテコなシンセの音とかを、1曲の中に必ず入れる、とか、こういうのをやってほしいと思う。この感覚が今の小室哲哉には無いんだよなあ。
2曲目はチャペル・ローン「Pink Pony Club」
この人、じつは10年ぐらいキャリアがあるそうで、オリビエ・ロドリゴの前座とかやって最近注目されるようになったらしい。この曲も発表自体は2020年だそうで、最近になってFENがヘビロテしだした、っていう。
ヒジョウに高度でクラシカルなアレンジに反して、ショウガールの歌なんだけど、チャペルローン自身、ドラッグクイーン文化に憧憬があるそうな・・ふむ、文化としてのドラッグクイーンて・・なんかわかる気がする・・初期のデビッドボウイとか思い浮かぶわ・・。