・・RS660も1年点検を迎えました。早いものです。
結果、スタータリレーの不具合のみ。
あとリアホイールからの異音「鳥のさえずり」現象もありましたが、
リアアクスルをグリスアップしてもらうことで無事解決。
今回、1年点検ですが、どーせブレーキオイルは言わなきゃスルーされるし、頼むと高いので、今回も自分で交換することにしました。
まずはリアブレーキから・・リアのリザーブタンクのキャップをはずすには、サイドカウルをはずさないとなりません。ツメ3箇所とボルト2点で固定されてますね。
意外とメカメカしいサイド内部・・さらにタンク固定ボルトを緩めないとキャップがはずれません。
・・安易にはずれても防犯上うまくないので、良いのか(笑)。
11mmのスパナが要ります・・。
・・↑今回もこんなカンジで。
・・交換オイルはGfour335・・トミンでかなりブレーキを酷使したので、交換効果が楽しみです。
劣化すると透明に近くなるそうで・・いつもあれ?緑で良かったんだっけ?と思ってしまう。
純正は茶色です。
交換!!
・・ダイアフラムがこんな形状・・わざと畳んであるのか?
・・拡げることも出来るけど、なんか意味ありそうなのでこのままにしました。
続いてフロント。フロントの排出のボルトは8mmだったな~。
・・タンクが透明ではないので、排出オイルが緑になるまで、念入りに排出しました。
レバーはパニガーレと違って、国産バイクみたいにそんなフニフニしないでも排出出来ました・・同じブレンボでもいろいろ違うな~。