早朝5:00鶴ヶ島出発、桶川加納ICまで下道、桜土浦ICで出てトミンへ8:00着!予定通り!
・・が、データロガーを忘れた、っていう・・。
が、壊れてしまったラップタイマーの代わりに、暫定使用としてLapTrophyというアプリをスマホにダウンロードしておいたらこれが想定以上に使えて、助かったっス。
久しぶりのトミン、最後に走って2年ぐらい経ってるので、また梨本さんが出る講習ビデオからスタート・・。
サーキット自体、1年以上経ってるし、不安半分・・と、どうやらこの日は30秒切ってる人って1名ぐらいらしく、ホッとする・・トミンって極端なんだよねえ・・まあ、桶スポよりエキスパートは確実に少ないんだけど。
・・右コーナーが多いトミンゆえ、右側は端までデロデロ!
LapTrophyにはトミンは登録されてないから、自分で地図上でスタート&ゴール地点を設定、
最初の10周ぐらいは勘を取り戻すのと、タイヤ暖め・・
が、コンパクトなトミンゆえ、意外と早く人間のほうの暖気がいいカンジに!
・・中盤、早速ベストの0.3秒落ちぐらいに!
・・もう大満足なんで、以降、気持ち的にはゆったり・・。
・・初サーキットのアプリリアについて。
クイックシフターの1速から2速でのニュートラルは怖くないか。
・・トミン1コーナー進入で2速に入れますが、たしかにたまにシフトミス的に抜けます・・が、ダウンで抜けるよりは怖くない、かな。
帝王コーナーで1速にダウンするけど、ダウンのときに抜ける、というのはほぼ無いようなのでわりあい安心して走行出来ました。
エンジンパワー及びトラコン、車体。
・・トラコンはなぜかほぼ作動せず、というか作動してるとしてもわからず。
エンジンパワー的にはまだ怖くて全開になってない?という気もして、95%ぐらいの全開率、というカンジ。充分なパワー。筑波ぐらいならぜんぜん楽しいのが想像できます。
ピボットレスフレーム(エンジンを剛性メンバーに入れたフレーム)なせいか、自分のセッティングとして車体がイン側に向かない、というのはまず無いので「楽しい」の一言に尽きます。あとはもうちょっとリアのイニシャルかけないと、左コーナー立ち上がりで全開に出来ない。
最終的にはわりあい簡単に30秒20と、ベストの0.9秒落ち(よくよく調べるとR6で29秒35を出してる)なので、大満足・・リアのイニシャル締めてタイヤをもうちょっと良いのにすれば1秒は詰められるでしょう。
RS660、やはり使えるバイクです!
あとこのLapTrophyというアプリが使えそうなのも収穫。