
バイクもまだまだ修理から戻ってこないし、DVDでも借りて観るか、と。
しかしメルギブソンが監督するとえぐるなあ・・キリストを描いた「パッション」とかもあったし。
最初、この映画、もっと戦闘シーンが多くてただただ煙たい映画かと思ったんだけど、最初の4割はこの厄介な銃を持ちたくない、という主人公が軍法会議をクリアするところまでを描くんですよねえ。
そりゃそうですよ「志願しました、でも銃は持ちたくありません」て・・。
オマエばっかじゃね~の?ってなるわさ。
でも、この人、ものすごい信念に忠実なんですよね・・独房入れられても、婚約者に説得されても曲げなくて、結局戦場に行くことになるんですよね。
銃を持って人を殺すことに多大な勇気を必要としただろう時代に、銃を持たずに75人もの負傷兵を救った男の話。
英語圏の映画ですが、英雄愛国主義的な戦争映画ではなく、信念を貫くことの過酷さと大事さを描いてるわけで、けっこう女性や未成年の人に観てほしい気がしますねえ。
と、この映画の舞台が沖縄で、ハクソーリッジというのが高田高地という場所なこと・・もちろん、この映画が日米の戦争を描くのではなく、平和の大切さと信念、という視点での物語だ、というのを沖縄の人達も理解してるのも素晴らしいと思います。
映画館で観たペンタゴンペーパーズもそうで、どっちも世間や強大な権力に逆らっても信念を曲げない人達の話だな~・・同じ状況だったら・・自分は・・と考えると・・ココロを鍛えねばな~と思うのでした。