ククーシュカ~ラップランドの妖精~観にいきました。 | おのののか的なアプリリリリア(晩婚だったな)

おのののか的なアプリリリリア(晩婚だったな)

人生の大半が親の扶養・介護だった夫婦です・・これからたくさん遊ぶぞ!!

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 フィンランドの映画のようですが、ロシア人の監督のようですね・・よくわからんです。

全般としての感想はイマイチでした。アンニの描写が、なんかちょっと淫らな気がして・・。

おおらかなのはいいけど、日本人にはちょっと抵抗ある気がしますな。

3人がだんだんと戦争というものを心から嫌いになっていく・・っていうか・・。

イワンがヴィッコを誤解から撃ってしまうのも「戦争」というものを暗示していて、う~ん・・と考えさせられてしまう・・。

ラストは工夫があってよかったです。そういうハッピーエンドかよ、っていう・・。

後に、サイトのインタビューを読むと、アンニ役のクリスティ-ナ・ユーソさんは自分のおばあちゃんをモデルに演じたそうで・・そういえば、おばあちゃんぽい(笑)。
 暖かそうでコロッコロしたアンニの服装がかわいかった。古風で実用的で、ファッショナブルではないけど。