「このままでは年金が貰えない」的な不安論がまかりとって、そこに不安を煽る風潮があるが、
果たして真実だろうか?
そもそも年金が「いずれ資金が底を尽く」ものだ、というのが僕には腑に落ちない。
子孫、そのまた子孫に継続して債務になっていくのが年金の資金ではないだろうか?
それを、行政の無駄使いで底をついた、的な不安論で煽るのはヘンだ。
仮に、資金が底を尽いたら、政府は老人たちを飢え死にさせるだろうか?
そんなことをしたら国家自体が殺人者になる。
そのような非現実的な話ではないのだ。
どうも、最近、若者を中心に漠然とした終末論や「いつか終わる○×・・・」的な考えに固執しやすいのは想像力の欠如だと思う。
年金もいつか底をつくものではなく、日本国民が最後の一人になろうとも、継続されるシステムであるはずだ。
パッと、何かが終わったり、パッと何かに結論や答えが出るものではない。
人の生死もそうだ。
死は長い間苦しむものであり、長い間他人に迷惑をかけるものだ。
どうも、最近、若者を中心に漠然とした終末論や「いつか終わる○×・・・」的な考えに固執しやすいのは困る。
そうしてそれらを年金問題に結び付けて、展開するのはいかんと思う。