【これで解決!】スーパーでだだをこねる子どもが言うことを聞いてくれる魔法の一言『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』 ≪続きを読む≫
7月24日(土) 13:30 提供:マイナビウーマン
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『モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした、オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方叱り方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)より、3~12歳向けの具体的な言葉がけ例を紹介します。
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【叱り方】スーパーでだだをこねるとき
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特に幼児の場合、ほしいものがすぐ手に入らないことを理解するのは難しく、フラストレーションを感じやすいため癇癪を起こすこともよくあることです。
スーパーに入る前にまず簡単にルール(予算内で一つだけ何かを買っていい、リストにあるものだけしか買わないなど)を説明しておきましょう。
また、お買い物のお手伝いは子どもにとっては楽しいものです。買い物かごに商品を入れてもらったりと、積極的に子どもを巻き込んでみましょう。
こんな言い方もGOOD!
理由説明
リストのものを買って早く一緒におうちに帰れたら嬉しいんだけどな
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「すごい!」「よくできたね!」「さすがお姉ちゃんだね!」
よかれと思って、そんなほめ方をしていませんか?
「ダメって言ったでしょ!」「早くしなさい!」「どうして約束が守れないの?」
しつけのために、そんな叱り方をしていませんか?
「ほめる」「叱る」の声かけ次第で、親子関係や子どもの育ち方に大きな影響が見られます。
日本人に多いとされる「自己肯定感」の低い子どもは、謙遜文化による「ほめ不足」が原因ではなく、「非効率的なほめ方や叱り方」が原因かもしれないのです。
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私自身、スーパーでだだをこねたことはないし、息子にもだだをこねられたことはありません。
「魔法の一言」をかける以前の問題だと思います。
私は、幼稚園時代、デパートでおもちゃを買ってもらえるのは、お誕生日のプレゼントなどに限られていて、普段は「見るだけ」と躾けられていたので、スーパーでも自分の好きな時に好きな物を買ってもらう、という発想がありませんでした。
息子も、幼稚園に入るまで、スーパーのお菓子売り場は見るものだと思っていました。
(お菓子は手作りか、買うとするすれば、自然食品のお店だったので、お友達がスーパーでお菓子を買ってもらっているのを目撃するまでは)
子どもは白紙の状態なので、最初にインプットされたことが、自然体の標準となります。
だから、私も息子も、買いたいものを我慢した、というわけではありません。
好きな物を買ってもらえるのが、イレギュラーだったからです。
子ども自身も親もストレスなく過ごすには、スーパーならスーパーでのことだけではなく、常日頃からのあり方が大切だと思います。
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