「教科書」には正式な名前があった!?/モノのなまえ事典 ≪続きを読む≫
6月13日(日) 22:00 提供:レタスクラブ
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知れば「へ~」のオンパレード!つい誰かに教えたくなること間違いなしの知らなかった「名前」の知識を、『まだある!! アレにもコレにも! モノのなまえ事典』(著・杉村喜光、イラスト・大崎メグミ、ポプラ社刊)からお送りします。
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■教科書の正式名称って何?
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【答え】
みんなが学校で使っている教科書。正式には法律で「教科用図書」というんだ。でも、それだとちょっと長いなまえなので、みんな「教科書」って呼んでいるんだ。
1872(明治5)年に小学校や中学校の制度ができた。最初は学校によっていろんな本を授業で使っていたけれど、1886(明治19)年に、民間で作った本を国が検定(審査)して、合格した本を教科書として使うことが決まったんだ。
その後、1903(明治36)年から1945(昭和20)年まで、国が教科書を作っていたけど、今はまた民間で作って国が検定した教科書を使っているよ。
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へぇ、教科書の正式名称なんて、知らなかったから、嬉しいですよ。
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