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1日の活動量の低下が健康寿命を短くする、医師が提唱
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6月10日(木) 11:00 提供:web女性自身

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「……  外出しないことでコロナに感染するリスクは軽減できますが、1日の活動量が減ることは、健康で長生きするためには大きなマイナスとなってしまいます」

そう警鐘を鳴らすのは、順天堂大学医学部附属順天堂医院循環器内科准教授の横山美帆先生だ。
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「日々の活動量が減ってくると、筋肉の量が少なくなり、関節の動きが悪くなります。また、体が硬くなり、骨がもろくなるだけでなく、心肺機能も衰えてしまいます。また、外に出るのがおっくうになり、人と接する機会が減ると、認知機能の低下にもつながってしまいます。人の体はとても賢くできていて、体を動かさないと脳が『この機能はここまで必要ない』と判断して、縮小していきます。そして運動機能が衰えると、“フレイル”に陥ってしまいます」(横山先生・以下同)

フレイルとは、日本老年医学会が提唱した概念で、健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことをいう。

厚生労働省が発表した資料によると、日本人の平均寿命と健康寿命(医療や介護に依存しないで自立した生活ができる生存期間)の差は、男性は約9年、女性は約12年。女性は約12年間がフレイルの期間で、介護を要するということになる。

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会議に出席するために、わざわざ出向く必要もなくなったことをはじめ、コロナ禍で行動範囲は狭まりました。

 

活動量が減るのは、この時代の趨勢でしょう。

 

100歳まで生きたい私。

 

でも、フレイル状態での長生きは、周りに迷惑をかけるから、嫌です。

 

できる限り自立した形で、老後生活を楽しみたいです。

 

健康寿命を長くするために、積極的に歩くことを心がけたいと思います。

 

 

 

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