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幼少期における運動経験、後年の認知機能の維持・増進に関与 ≪続きを読む≫

6月3日(木) 12:45 提供:リセマム

玉川大学は2021年6月2日、幼少期における運動経験が後年の認知機能の維持・増進に関与する脳の神経ネットワークと皮質構造の変化を解明したことを発表した。この研究成果は科学雑誌「NeuroImage」に5月23日(オランダ時間)に論文掲載された。
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まず、幼少期の運動経験の有無と、認知機能の1つである反応抑制(不適切な行動を抑止する機能)を測定する「Go/No-Go課題」の誤答率の関係を分析。その結果、児童期(12歳まで)に運動経験を有していた対象者は運動経験を有していなかった対象者と比較して、誤答率が低いことがわかった。一方、思春期以降の運動経験は課題成績と関係が認められなかった。
……

これらの調査結果から、玉川大学脳科学研究所は環境や経験に依存した脳内ネットワークの形成に敏感な児童期に運動を行うことで、脳内ネットワークの最適化が促され、後年の認知機能の維持・増進につながると分析している。

 

 

 

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小さなお子様をお持ちのお母様方。

 

コロナ禍で運動をする機会が減っていますから、意識的に運動できるように工夫した方がよさそうですね。

 

後年の認知機能に影響するらしいですから。

 

「脳内ネットワークの最適化」ですってよ。

 

思春期以降の運動経験は関係ないとのことですが、老年期になるとまた、関係するのではないかしら?

 

いずれ何処かでそういう研究報告があるかもしれませんね。

 

 

 

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