「東洋経済」が「商社の大転換」を、「ダイヤモンド」はパナソニックを大特集 ≪続きを読む≫
6月2日(水) 11:45 提供:J-CAST会社ウォッチ
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「週刊東洋経済」(2021年6月5日号)は、「最新序列と激変するビジネス 商社大転換」という特集を組んでいる。
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初の商社トップに浮上した伊藤忠商事
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純利益、株価、時価総額の3つで商社トップになる「3冠」を達成した伊藤忠商事の岡藤正広会長CEOのインタビューがめっぽうオモシロイ。業界トップになった今こそ、気を引き締めなければならないという。
「業績がよくなると、すぐ慢心してずっこけるのが伊藤忠。財閥系へのコンプレックスから、何の戦略もなしにイケイケどんどんでやって失敗することの連続や」
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三菱商事は「脱炭素」、三井物産は「宇宙事業」に投資
トップから4位に転落した三菱商事。……
再エネ発電容量を倍増する計画を進めており、洋上風力発電に照準を定めている。
欧州でのプロジェクトに参画し、ノウハウを積み上げてきた。2020年3月には、中部電力と共同で、オランダの再エネ企業、エネコを約41億ユーロ(約5000億円)で買収。そのノウハウを吸収しようとしている。
三菱商事の垣内威彦社長は「脱炭素は全社一丸のテーマ」だと語っている。
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「業績がよくなると、すぐ慢心してずっこける」
これは、意外と、いろいろなところであるかもしれませんね。
快挙を成し遂げた時ほど、冷静沈着に、俯瞰的視点をより意識しないと。
それにしても、三菱商事さんが「脱炭素化」を全社一丸のテーマにするような、そんな時代になったことが感慨深いです。
数年前まで、日本は世界の流れに取り残されていましたからね。
今後、各企業に伝播していくことを期待しています。
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