63歳ひとり暮らし・月収12万円でも、楽しく生きる女性の日々のコツ ≪続きを読む≫
5月24日(月) 15:05 提供:女子SPA!
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『58歳から日々を大切に小さく暮らす』の著者、ショコラさんは63歳。60歳だった2016年にブログ「60代一人暮らし大切にしたいこと」を開始。
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しあわせは物の数、お金の多さではなく、心の持ちようだということをおしえてくれます。
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◆「あると便利」は「なくても大丈夫」
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◆食費とその他で6万円
ショコラさんの手取りは12万円。マンションのローンは完済しましたが、管理費や修繕積立金、固定資産税は毎月かかります。他、水道光熱費等の諸経費を除くと、残りは6万円。
6万円で食費とお小遣いをまかなうのは、けっこうしんどいイメージ。ところが「家計簿はやめ、予算制でざっくり管理」と意外なこたえ。
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「食費2万円、その他4万円を月初に別の財布に入れます」というように、用途にそって分ければ過度にストレスを溜めずにすみます。
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◆無視できないお金のやりくり
生活の中には思いがけない出費があるのも事実。病気、怪我、冠婚葬祭。そのために月額約5万円の企業年金基金を別にストックしているのだとか。
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人生100年時代。先を考えて不安に苛まれるのではなく、未来に向けた一日を大切に過ごす。
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私は、夫が死んでも、悠々自適の生活ができると思っていたら……。
夫の会社は給料日が月に2回あり、厚生年金保険料はそのうちの1回しか引かれていなかった、という衝撃の事実がありました。
これは、いわゆる社会保険料削減策ではなく、もう1回は自社年金の保険料が引かれていて、5年間の有期年金
をもらう仕組み。
つまり、会社の年金は、国の年金をもらうまでの間、本人がもらってそれで終わりだから、私には関係なし。
夫より長生きするつもりの私にとっては、遺族年金が大事。
それが、何と想定していた額の半分なのですよ。
でも、ショコラさんの記事を読むと、力づけられます。
大丈夫だわ。私。
私はキャッシュレスだから、お財布を分けることはしないけれど、ざっくり管理はざっくり管理。
楽しくるんるん♪過ごすことなら、お任せあれ、という気持ちですわ。
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どうもありがとうございます。感謝のうちに。
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