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テレワーク、1年やって「やめたいと思った」20代で7割 「業務上不便」管理職もマネジメントの難しさ痛感  

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5月23日(日) 16:15 提供:J-CAST会社ウォッチ

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AI(人工知能)を活用した人事評価クラウドサービスを提供する株式会社あしたのチームが「テレワ―クと人事の課題」を調査。

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業務上の不便多い、気軽に相談がしにくい... 

調査によると、1年間のテレワークの中で、「テレワークをやめたい(出社する形で仕事をしたい)」と感じたことが「あった」世代は20代が67.4%(「よくあった」の19.6%と「時々あった」の47.8%の合計)と、約7割が「テレワークをやめたい」と感じていたようだ。

30代では57%(「よくあった」18.5%、「時々あった」38.5%)、40代は48.7%(「よくあった」15.4%、「時々あった」33.3%)、50代は50%(「よくあった」10.4%、「時々あった」39.6%)だった。

「テレワークをやめたい」と思ったことがある20代に、その理由を聞くと、「業務上の不便が多いから」の45.2%が最多。次いで「(上司、先輩・同僚を問わず)気軽に相談がしにくいから」の35.5%、「仕事が単調になりがちだから」が32.3%と続いた。4位には、「孤独だから」と「上司・部下・同僚とお互いに仕事ぶりが見える方が安心だから」が並び、ともに29.0%だった。

あしたのチームが、昨年(2020年)3月末~4月初めに行った「テレワークと人事評価に関する調査」では、一般社員の36.7%がテレワークについて「人間関係のストレスがなく気楽」と回答していたが、1年間のテレワーク経験を経た今回の調査では、若手を中心に「やめたい」という割合が少なくない。
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部下のSOS、変化を見逃しがちに 

一方、管理職に「テレワークにより部下の育成やマネジメントに関してできなくなった(少なくなった)と思うこと」を聞く(複数回答)と、「雑談によって本人の状況・状態を知る機会」が48.0%と最も多かった。次いで、「部下の異変に気付く機会」と「気軽に相談を受ける機会」で、ともに43.2%だった。
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管理職によるテレワークでの人材育成やマネジメントについて、あしたのチームは、

「部下の状況・状態を把握し、すぐに対応することが重要だが、テレワークでは相手の都合のよいタイミングを見計らって声をかけることが難しくなる。テレワークで若手社員を支えるマネジメントを実現するためには、部下からの気軽な相談を受けやすくなるよう、若手社員が好むチャットやSNSを活用するのもよいかもしれない」 と指摘した。

なお調査は、2021年4月23日~26日に、全国の従業員数5人以上の企業に勤める正社員で、20年3月~21年3月の1年間に平均週2日以上テレワークに取り組んだ一般社員と、同じ期間に自身が平均週2日以上テレワークしたか、同頻度でテレワークした部下を持つ管理職の20~59歳の男女を対象に実施。300人(一般社員150人、管理職150人)から有効回答を得た。
 

 

 

 

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最初はよさそうだと思っていたテレワークも、1年も続いていると、デメリットの方が多く感じられるようになるのですね。

 

わかる〜、その気持ち、と共感される方も少なくないと思います。

 

意識的に雑談できるような仕組みづくりも大切ですよね。

 

 

 

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