<」p>自己肯定感の低さが出てるかも…行動パターンからみる心のモヤモヤ ≪続きを読む≫
5月15日(土) 21:40 提供:ananWEB
些細なことで傷つく、不安、余裕がない…。心のモヤモヤとうまく付き合うメソッド。…… TEAM NACS・戸次重幸さんと、心理カウンセラーの山根洋士さんからのアドバイスも。
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【適応反応タイプ】
自分の本心をないがしろにすることが疲れの原因に。
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このタイプに多いのが、「こんなこともできないの?」など、過去に自信を失うような言葉をかけられた経験があり、自分には価値がないと思い込んでいるケース。
誰かに押し付けられた「ダメ」に縛られる必要はないということに気づき、自分の価値は自分で決めると意識することで楽になれます。
「私なんて…」と感じている自分がいたら、「あ、またやってる! やめよう」と、冷静に対処するようにしましょう。
また、人に譲ってばかりで辛い人は、自分が本当はやりたくないことに気づくことが第一歩。その上で、やめられそうなら少しずつやめ、無理なことであれば「自分は嫌だけどやっている」と自覚するだけでも、心の負担は軽くなります。(山根洋士さん)
視点を変えれば楽になるはず。自信を持って!
自分のことを差し置いて、人に気が遣えるというのはいいことじゃないかと思うんです。
それが辛く感じるなら、視点を変えて「人を優先できる自分ってすごいじゃん」と思うようにすればいいのでは。今のままでいいですよ!(戸次さん)
【逆転反応タイプ】
完璧な自分を見せたい気持ちにとらわれ、モヤモヤ。
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このタイプに多いのは、子どもの頃にしっかりすることを求められた経験がある人。その結果、過剰にいい人、デキる人に見られようと無理をし、子どもっぽい部分を押し殺していた可能性が。
解決策の一つは、自分ができるところからでかまわないので、過剰にちゃんとしようとするのをやめてみること。そして、どれくらいまで人に迷惑をかけても許してもらえるのか、自分のダメな部分を見せていいのかをリサーチしてください。
特にプライベートでは、ちゃんとしているあなたしか認めてくれないような人とは、一緒にいても辛くなるだけなので、一時的に距離を置くことも考えてみては。(山根さん)
今の自分に満足することを覚えよう
強がってしまうのは、今の自分の状況に満足できていないことの表れかもしれません。
そうだとしたら、“足るを知る”じゃないですけど、いま元気に生きていることがどれほど素晴らしいのかを自覚するといいと思いますよ。(戸次さん)
【抵抗反応タイプ】
攻撃的な姿勢は、自分の弱さを認められない証。
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誰かに対して自分の強さを誇示するのではなく、「こんな自分だっていていいんだ」と受け止めることが大切です。
そうして少しずつでも自分の弱い部分を認められるようになることで、人に対しても寄り添う気持ちが生まれ、攻撃的な姿勢をとることからも解放されやすくなります。……(山根さん)
攻撃的な態度は今すぐやめましょう
マウンティングをしちゃうというのはダメですね。
人を攻撃することで優越感に浸って、何が気持ちいいんでしょうか。……
このままじゃ、いつかしっぺ返しがきますよ!……(戸次さん)
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私は、リアルでマウンティングする人に出会ったことはないのですが、ネットの世界でお見かけしました。
自分自身に対して絶対的な自信がないので、他の人を貶めて、自分の優位性を確認しないと不安なのだと思います。
他者を攻撃することで、現実から目を背け、承認欲求を満たし、自分の心のバランスを保とうとするのでしょう。
本人にその自覚はないようですが、感情に流されて、言わなくてもいいことまで言ってしまう……。
要は、物事を冷静に客観視することができず、セルフコントロールが不得手。
普段の生活に満たされない思いがあるので、不満の吐口にしているのでしょう。
でもね、「いつかしっぺ返しがきますよ!」。
自分の心のモヤモヤとうまく付きようにならないと!
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