会社に行きたくない40代「エンジョイテレワークおじさん」の日常 ≪続きを読む≫
3月12日(金) 8:54 提供:日刊SPA!
……人材派遣会社に勤める鈴木達郎さん(46歳・仮名)は、「できればこのままずっとテレワークがいい」と話す“エンジョイテレワークおじさん”だ。
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◆やっと見つけた最適なテレワーク場所
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「“カラオケ”です。……土日以外は通い放題で月1万円以下の定額制。比較的キレイだし、カラオケ客とテレワーク客をきちんと階数で分けている」
◆仕事の効率が倍以上になった
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「朝の通勤ラッシュもないし、お昼ごはんで後輩に奢ったり、仕事終わりに苦手な上司の飲み会に付き合わなくていいことも魅力ですね。とにかく自由」
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不思議なことに、今まで週5日かけてやっていた仕事が、早いときは2日で終わるようになったという。
「自分のリズムで集中するときは集中して、休むときは休むことができるからかもしれません。
通常よりも早く仕事が終わるぶん、締め切りが先の資料に目を通せたり、新しい企画を考えられたり。さらに、気兼ねなく昼寝をしたり、“ダメだなぁ”なんて思いつつ昼からビールを飲んだりね(笑)。その背徳感から、また次の仕事をがんばれたりするんですよね~」
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◆会社の“無駄”を実感
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「PCさえあれば仕事はできるし、会議もZoomで充分だし、やりとりはメールやチャットツールで大丈夫。となると、往復の通勤時間もまず無駄。普通に出社していたときは毎日毎日、仕事の進め方がわからないって泣きついてきた後輩も、テレワークになったらそこまで連絡してこない。そして、自然とミスも減ったんです。教えてくれる人が側にいるから甘えてたんでしょう」
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なるほど「エンジョイテレワークおじさん」
カラオケという穴場を見つけ、効率的に仕事をなさっているようです。
通勤をはじめ、諸々のロスがないのは、確かです。
依存体質、甘え癖のある人には、自分一人でこなさざるえを得ない環境は、成長の機会にもなったでしょう。
ただ、私は、ちょっとした雑談ができないのが、可視化できないデメリットだと思っています。
エンジョイできる人ばかりではありません。
リモート鬱が増えないように気配りする必要もありますよね。
ただ、それをどのように、という具現化が難しいところでしょうか。
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