人見知りは身につけるべき!誰と対峙してもひるまないためのスキル . ≪続きを読む≫
1月30日(土) 20:00 提供:新刊JP
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『対峙力 誰にでも堂々と振る舞えるコミュニケーション術』(クロスメディア・パブリッシング刊)の著者で、ベンチャー女優・タレント・司会として活躍する寺田有希氏も、本来は一目ばかりを気にする小心者で人見知りだったそうだ。しかし、「出会う人みんなとうまくコミュニケーションをとれるようになろう」と意識し、自分自身と向き合い、周りから学び、トライ・アンド・エラーを切り返して身につけた術が「対峙力」だ。
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■どんな相手とも対等な立場に立って向かい合う力が「対峙力」
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そのコツは、相手を認め、自分のことを認めてもらって話すこと。それが「対峙力」なのだ。
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しかし、初対面の人や目上の人、業界の大物と呼ばれる人と接すると、緊張したり、萎縮してしまうものだろう。では、誰に対してもひるまないスキルを身につけるにはどうすればいいのか?
初対面の人の場合、じっくりと親睦を深める時間もないまま、すぐ協働で作業にとりかからなくてはならなかったり、アピールや売り込みを始めなければならない。
こうした場合、寺田氏は「相手に合わせて臨機応変に対応を変えていく」ように心掛けているという。そのために、現場に入った瞬間から「場を読む作業」と「相手を知る作業」をスタートさせる。
「場を読む作業」とは、「これはどういう場なのか」「自分はなぜ呼ばれたのか」「自分は何を求められているのか」「その上で、現場の反応、空気感はどうなのか」「場を円滑に回すために、誰と何をすべきか」を読むこと。
そして、「相手を読む作業」とは、「話すのが好きかどうか」「緊張しているかどうか」「場慣れしているかどうか」「自信があるかどうか」を読むことだ。
そして、その場で求められることに対して、自分だったらどんな力を発揮できるか考えながら対応する。現場に入ったら、場を読み、相手の力量を判定して、戦い方を変えていくことで、その場その場で最適なパフォーマンスを出せるようになるのだ。
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なるほど!
「場を読む作業」と「相手を読む作業」ですね。
本人は善意で一生懸命ではあるけれど、空回りする人は、この対峙力が欠けているのでしょう。
急に“読める”ようになるわけではないし、ましてや、こうすれば身につく、という処方箋もありません。
それだけに、本人自身のトライ&エラーが大切ですね。
誰に対しても堂々とあることができるように、努力を積み重ねていきましょう。
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