それ、逆効果。「落ち込んでる時のNG行動」3つ ≪続きを読む≫
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そこで今回は、落ち込んでる時にはどうすれば良いのか紹介します。
■ステップ1:気持ちを紛らわせる方法
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◇(1)音読をする
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マンガでも小説でも教科書でも新聞でも、読むものはなんでも構いません。
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実際にやってみていただければお分かりになると思いますが、音読しながら別のことを考えるなんてことはできません。
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別に大きな声で朗々と読む必要など御座いませんので、ぜひお試しくださいませ。
◇(2)別のことを考える
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「考えないようにしましょう」と言われて「はい、考えません」と割り切れる方がいたら、そっちの方が驚きで御座います。
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強引に何か別のことを考える状況をつくれば良いので御座います。
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◇(3)片足立ちをする
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脳は体のバランスを取ることで精いっぱいになるので、落ち込むようなことを考えている余裕がなくなります。
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◇(4)体を動かす
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運動をしている時、脳は体を動かすことにリソースが割かれるので、悩む余裕もありません。
また、極限まで体を動かした後は、呼吸を整えることに一生懸命になるので、考え込むゆとりもなくなることでしょう。
◇(5)散歩する
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散歩は一種の運動ですし、風景が変わり続けるので脳の意識が風景に奪われて、散歩中悩みについて考える時間も格段に減ることでしょう。
■ステップ2:気持ちを立て直す方法
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◇(1)人に話す
悩みを人に話すのには、4つメリットが御座います。
まず人に話すことで、気持ちがすっきりするという理由が1つ。
さらに、話すためには気持ちを整理しないといけないので、悩みを客観的に見ることができます。
その上、人に話している間は「悩み」ではなく「伝える」ということに意識が集中するので、悩みについて深く思い悩むこともなくなります。
そして最後に、人間という生き物は基本的に誰かと一緒にいると安心するので、話を聞いてもらうために誰かと会うことで、悩みのレベルは軽減されることでしょう。
◇(2)寝る
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寝て起きれば、落ち込む原因となったことについても、「案外大したことないな」と冷静に思えるようになっているかもしれません。
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■落ち込むことは誰にでもある。自分なりの対処法を見つけよう
人間誰しも生きていれば落ち込むことくらい御座います。
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ですので、落ち込む前に「落ち込んだ時はこれをしよう」という対策を考えておいて、いざ落ち込んだ時にはそれをすれば良い、という状況にしておくことが肝心で御座います。
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いざという時のために、あらかじめ、自分で落ち込んだときの対処法を考えておく、というのはいいですね。
実際に、その時は頭が真っ白になって、何をしたらいいのかわからなくなるかもしれませんからね。
私は、音読が手軽で、気が紛れていいな、と思います。
といっても、実は、私は落ち込まないタイプなのですけどね……。
いつも思いますよ。
真面目な人に、私の能天気さを分けてあげたいと。
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どうもありがとうございます。感謝のうちに。
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