銀行口座、どう使い分ければいい?ネット銀行と都市銀行の違いについて、FPがわかりやすく解説
11月1日(日) 10:00 提供:オズモール
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今回は、銀行口座の使い分け方について、オズモールの読者アンケート結果を交えながら、ファイナンシャルプランナーの氏家祥美さんに、解説してもらいました。
【銀行口座は複数持って使い分ける】
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「銀行口座は3つの銀行を上手に使い分けるのがおすすめです。3つの銀行とは、店舗型の銀行、ネット銀行、ゆうちょ銀行です。店舗型の銀行は、給与が振り込まれるメインバンクとして、日々の生活の軸として使います。ネット銀行はサブ口座として活用します。ゆうちょ銀行は日本全国で利用できますし利用者も多いので、普段はあまり使わないという人も持っておいた方がいいでしょう。旅先で都市銀行が使えない、コンビニATMが使えないといった時などには、ゆうちょ銀行口座が活躍します」(氏家さん)
【店舗型の銀行はメインバンクとして給与振込や引き落としに】
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「…… 店舗型の銀行のいいところは、総合的なサービスと、対面で相談できる利便性にあります。給与振り込みや、家賃・公共料金の引き落としなど、メインバンクとして総合的に利用するなら、店舗型の銀行がいいでしょう」と氏家さん。
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【ネット銀行は、他行振込と資産運用に活用】
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「ネット銀行は、店舗や従業員の人件費にコストをかけず、お得なサービスを多数行っています。例えば、低金利の住宅ローン、高めの預金金利、一定条件を満たすと他行振込が一定回数まで無料になるなどがあげられます。
一方で、ネット銀行自体が給与振り込みに対応していない場合や、勤務先でネット銀行を給与振込口座に指定できない場合もあるなど、メインバンクとしてはやや使いにくい点がデメリットとして挙げられるでしょう」と氏家さん。
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三井住友銀行
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
楽天銀行
ジャパンネット銀行
私は、以上の5行の口座を持っています。
銀行の口座数4個以下の方が多いので、私は少数派になりますね。
それぞれ使い分けていますが、利便性があるのは、楽天銀行です。
振込手数料、コンビニのATM手数料が無料ですから。
(グレードによりますが)
その銀行を利用している理由は昔から使っているということ、ネットバンキング利用頻度0回が最も多いという事実から、ネット銀行の利用率は低いのでしょう。
低金利の時代なので、大したことありませんが、ネット銀行の方が金利が高いのに。
紙の通帳の有料化が始まる前に、保有銀行口座の見直しをする人が増えるでしょうね。
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