大竹しのぶ、母親としても役者としても100点にはなれなかった「でも、これで良かった」 ≪続きを読む≫
10月24日(土) 8:40 提供:ORICON NEWS
11月2日より舞台『女の一生』(松竹)で主演を務める大竹しのぶ
……
【大竹しのぶ】 けいの台詞で「誰が選んでくれたものでもない。自分で選んで歩きだした道ですもの。間違いと知ったら自分で間違いでないようにしなくちゃ」というのがあるのですが、そこに彼女の強さを感じて凄く共感できました。
……
■ターニングポイントは“結婚と出産”「イメージのためにプライベートを抑制することはなかった」
……
母親として100点だったかというとそうではなかったですし、だからといって役者としても勿論完璧ではなかったし、睡眠不足のまま朝早く起きて子どもの身支度をして、それから仕事に出かける日々だったので、どちらかに全てを注ぎ込むというのは不可能だったんですよね。それでも、両立させるために必死になってやっていたとは思います。もちろん“これで良かったのだろうか?”と葛藤することもありましたけど、自分で選んだ人生だし、大変なことがあったぶん、楽しいこともいっぱいあったのではないかと。
……
ほんとにそう。だって間違いだったとわかったら悲しいじゃないですか。そんなの辛いです。私も間違いだらけの人生でしたけど、例え間違った選択をしたとしても、“これで良かったんだ”と思えたほうが幸せですよね。
……
+++++++++++++++++++++++++
「自分で選んだ人生だから、例え間違った選択をしたとしても、“これで良かったんだ”と思えたほうが幸せ」
この言葉にとても共感します!
正直に言えば、私自身、本当は後悔していることもあります。
人生の選択を誤ったという思いもあります。
でも、人のせいにはできないから。
この人生で何とかしていくしかないから。
100歳まで生きて、幸せに天に召されるつもりです。
「これで良かった」と思いながら……。
下記の画像をクリックしていただくと
社労士ランキングのポイントがアップし、
るんるん♪励みになりますので
どうぞよろしくお願いいたします♪
どうもありがとうございます。感謝のうちに。
お問い合わせはこちら