社長の言動でわかる「倒産・リストラするヤバい会社」の予兆TOP10 ≪続きを読む≫
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◆倒産経験者300人調査でわかった倒産・リストラの予兆とは?
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数々の中小企業を相手に資金繰り・事業再生支援を手がけてきた道家健一氏は、社長たちの重症な“資金調達病”を指摘する。
「まず先に本業の立て直しが必要なのに、何が原因で赤字になっているのか現状把握をせずに、『僕の仕事はとにかく資金調達!』と金策に走る社長は多いです。これでは、止血をせずにただ輸血をしているようなものです」
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◆Q.見抜けた倒産・リストラの予兆<社長編>
※300人中(複数回答可)
①銀行との打ち合わせが増えた 90人
②社長を社内で見なくなった 84人
③社長が終日外出する日が増えた 66人
④精神論を言いだした 56人
⑤社長が怒る姿を見た 54人
⑥社長宛てに知らない会社からの電話が増えた 41人
⑦社長が高価な絵や車を買っていた 29人
⑧「イノベーション」などカタカナを使いだした 25人
⑨社長(経営陣)の飲食場所が安くなった 19人
⑨社長が会議に参加するようになった 19人
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※週刊SPA!9月15日発売号の特集「[会社がヤバい!]を見抜く」より
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“資金調達病”になる前に、いえ、ならないように、やるべきことがあるのですね。
そして、やはりというべきか、倒産やリストラの前には、予兆があるそうで。
綻びは隠しきれないものなのでしょう。
経営者の方は、逆に上記の予兆トップ10の言動を見せないように、お気をつけあれ。
倒産もリストラ予定もないのに、変に勘ぐられれしまうかもしれませんよ。
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