「要点を絞って10秒で」が秘訣!頭のいい人の上手な説明とは ≪続きを読む≫
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■頭のいい人ほど説明は短い!
『頭のいい人の「説明」はたった10秒!仕事も人生もうまくいく』(樋口裕一著、青春出版社刊)では、たった10秒で人の心を引きつけ、上手に説明して、うまく人間関係を築いていくためのテクニックを紹介する。
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1.丁寧な説明は意外とわかりにくい
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丁寧な説明は、余計な情報が多くなる。人間の理解力には限度があるため、あまりに多くの情報を与えると、消化不良を起こして、理解できなくなってしまう。なので、細かなことはひとまずおいておいて、要点を絞るのが最も説明をわかりやすくする方法なのだ。
2.はじめにズバリと結論を示して、その後で補足する
…… 小さなことはまず無視して説明し、それを理解できたところで、細かいところを付け加える。そうすることで、相手は細かいところまで理解することができる。
3.1回の持ち時間は30秒~60秒と心得る
人が一人で話を続ける場合、30秒を基準に考えるべき。文章で書くなら、4行ほど。最も基本的なのは、最初の10秒以内で全体像を示した後、20秒程度でそれを補足する。
4.説明は相手との対話と心得る
説明は発話者が一人で長々と話す独白ではない。あくまでも、聞いている人との対話。
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いますよね。
早く結論を言って。何が言いたいの?、という人。
本人は時系列で丁寧に説明することがいいと思っているのでしょうけど。
頭を使って、簡潔にまとめないと。
特に相手が忙しい方だと、だらだらと話すのは、相手の時間をロスさせることになるので、失礼。
説明上手になれるように、お互いに頑張りましょう。
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