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年収600万円のプログラマーが年収200万円の農家に「農業のほうが頭を使います」  ≪続きを読む≫

9月1日(火) 8:54 提供:日刊SPA!

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コロナショックの出口すら見えないなか、低年収が当たり前の社会が訪れようとしている。これは言い換えれば、お金に頼らない生き方がニューノーマルになるということ。そこで今回、年収200万円台でも幸せを摑んでいる人に新しい生き方を聞いた。

◆年収200万円台で楽しく生きる人々に密着!

茨城県で農業を営む間瀬邦生さん(40歳)は、5年前に東京での会社員生活に別れを告げた。

「大学卒業後、ずっとプログラマーとして働き、年収は500万~600万円くらい。都内に35年ローンで戸建てを買い、子供も生まれた35歳の時、『もう潮時だな』と感じたんです」
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「効率のみを追い求める仕事に“やりがい”を感じなくなり、“人間関係”も煩わしくなった。どちらかがうまくいっていればまだしも、両方を失ったら幸せになれないと思ったんです」

そこでかねて興味のあった「まちおこし事業」に参加し、サツマイモ農家として独立。

「初期投資は400万円で半分は補助金が出ました。……」

◆都会と田舎の2拠点で、“やりがい”と“自由”を手に入れる

大学職員の妻(年収250万円)と2人の子供は東京暮らしで、単身赴任状態だ。

「でも、茨城から東京まで車で2~3時間ですから。月に何度も行き来して、子供たちが泊まりがけで遊びに来ることもあります」
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◆就農のポイントは?
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「僕みたいに奥さんは外で働き、夫が農業という共働き兼業農家がいいと思います。いきなり夫婦でがっつり就農しちゃうと、『こんなはずじゃなかった』と、離婚に至るケースもあります。あと、仕事を楽しめること、頭を使うのが好きなことですね。仕事を楽しんで、工夫していかないと絶対失敗する。今のほうが、プログラマー時代よりも断然頭使ってます!」

農業という“やりがい”を見つけた間瀬さんは、「将来の不安? 農家は生涯現役だから!」と即答。

「東京に戻りたいとは思いません。ITはどんなに勉強しても5年でスキルが陳腐化する。農業は50年通用しますから(笑)」
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★生きるヒント……楽しめる仕事を一生続けることが最大の老後資金
<取材・文/週刊SPA!編集部>
※週刊SPA!9月1日発売号の特集「年収200万で楽しく暮らす」より
 

 

 

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会社員だと、通常、定年があります。

 

でも、人生100年時代の昨今、定年後の生活も長くなっています。

 

定年になってから、いざと思っても、その時には頭も体も若い頃のようには働かないかもしれません。

 

そう思うと、心身共に元気で、頭も柔軟性に富んだ40代のうちに第二の人生をスタートさせるのは、人生の1つの選択肢としていいですよね。

 

もちろん、家族の理解が得られることが前提ですが。

 

自分のしたいことをやって、家族が我慢を強いられるのは、本末転倒していますから。

 

プログラマーよりも農業の方が頭を使うというのも、さもありなんと思います。

 

だからこそ、やりがいもあるのでしょう。

 

 

 

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