発電量2倍も夢じゃない? 風力発電の起爆剤はスーパーコンピューター ≪続きを読む≫
8月12日(水) 16:00 提供:GIZMODO JAPAN shutterstock
ゼネラル・エレクトリック(GE)が、アメリカ東海岸の洋上風力発電のパワーアップを目指し、スーパーコンピューターを導入する計画を発表しました。使用するのは、米エネルギー省のオークリッジ国立研究所にあるIBM開発のSummit。
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スパコンSummitが風力発電で何をやるかというと、気流のシミュレーションです。効率的に発電するため、今までも気流のリサーチは行なわれていました。しかし通常のリサーチ方法では、研究規模と解像度を天秤にかけねばならず、たとえば高画質ならばタービンの1枚の羽のみ、発電所全エリアならば低画質と、なかなか全容を詳細に研究するのが難しい状況にありました。
そこで、スパコンSummitの出番です。Summitの力をもってすれば、今までにない大規模な研究を高画質で行なうことができ、そのデータは今後のタービンの運用・管理方法に活用されます。
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IBMの公式サイトいわく「人類の課題に立ち向かうスーパーコンピューター」であるSummitにとって、エネルギー問題はまさに人類の課題のひとつ。やらないわけにはいきません。
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「人類の課題に立ち向かうスーパーコンピューター」
文明の利器をよりよいことのために活用できたら、素晴らしいですよね。
風力などの自然エネルギーは、環境への負荷が少ない再生可能エネルギーです。
ただ、安定した供給が難しいもの。
この点が解決し、地球環境に優しい世界を構築できる道に繋がることを期待しています。
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