85歳の現役美容研究家が教える他人の悪意に負けない「心の美容法」 ≪続きを読む≫
7月26日(日) 17:00 提供:新刊JP
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85歳の現在まで現役で楽しく元気に過ごしている美容研究家・メイクアップアーティストの小林照子さんは、いつも「いまの自分」を愛せる自分でいようと思ってきたという。自分で自分を許せないのはつらい。自分を大事に、愛し続ける秘訣について、小林さんは「言葉」だとしている。
■辛い時こそ「10年後」に思いを馳せて
言葉には魂が宿るというように、人間は自分が発した言葉によって精神状態が変わるところがある。では、苦しい時、困った時、つらい時に自分を楽にする言葉とは?
『美しく生きるヒント』(小林照子著、青春出版社刊)で、小林さんは、今つらい出来事の最中だとしても、「10年後に何になっていたいか」考えながら生きることの大切さを説いている。
これは小林氏自身が体調不良のときにいつも自分にかけてきた言葉だという。不測の事態が起きたとき、自分は不運だ、自分は不幸だ、と思わないようにするためにも、「今の人生はダメじゃない」「10年後に向かって、人生の舵を切り始めている」と言葉にする。すると、夢を追うことを思い出したり、新たに人と出会うために、新しい人生の舵を切っている、と思えるようになる。
もしかしたら、これらの言葉はその瞬間にはただの「強がり」か「やせがまん」かもしれない。でも、「10年後、何になっていたいか」考えれば、今の不測の事態と向き合う気持ちも変わってくるという。
■他人の悪意に直面した時に有効なひとりごと
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人から嫌なことをされても、「気にしなさんな」という言葉で気持ちを切り替えるということだ。
後ろ向きな言葉を口にするより、前向きな言葉を口にするほうが、自分自身にも周りの人にもいい影響を与えるだろう。……
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85歳で現役。素晴らしいですね。
元気で人様のお役に立てるのは、本当に幸せなことで、私もあやかりたいです。
若い時は、顔形が整っている人の方が綺麗に見えることが多いでしょ。
でも、齢を重ねれば重ねるほど、心の美しさが顔に出るので、必ずしも美人でなくても、綺麗な人がいます。
そういう人は、美しい言葉を使っているのではないでしょうか。
人に対しても、自分に対しても、マイナスの言葉は発せず、汚い言葉遣いはせず。
自分の言葉は、ブーメランのように自分に返ってくるものだと思います。
言霊。本当にあるのではないでしょうか。
心の美容も気にしたいですね。
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