相手と距離を縮めたいときの話し方3つのテクニックとは | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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相手と距離を縮めたいときの話し方3つのテクニックとは ≪続きを読む≫

7月11日(土) 19:00 提供:新刊JP

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『人の心を動かす話し方』(廣済堂出版刊)の著者である和田裕美氏は、外資系教育会社でのフルコミッション営業で成約率98%、世界142か国中No.2の成績を収め、20代で女性初の支店長になり、営業時代の年収は7000万円だったという。
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■相手と距離を縮める話し方 3つのテクニックとは

自分の言葉を相手の心に伝えるには、相手から嫌われないことが大事。そこで、より相手との距離を縮めるための話し方が必要になる。
そのために和田氏が挙げている3つのテクニックが「雑談力」「聞き上手になること」「マイナス自己開示」だ。

1つ目の「雑談力」は、本題に入る前の会話のウォーミングアップとなる。
……雑談は「意味ナシ、落ちナシ、結論ナシ」の「3ナシ」が基本だと和田氏。あまり考えないほうがいいのだ。

だが、雑談をするのは難しいという人もいるだろう。
そこで、雑談がスムーズにできるようになるために、取り入れたいのが「今ここトーク」と「情報収集トーク」だ。
「今ここトーク」とは、「今ここ」にある話題を見つけてとにかく話すこと。もうひとつの「情報収集トーク」とは、相手の情報をSNSなどであらかじめ仕入れておいて、その話題を振る方法だ。どちらも上手く活用したい。

2つ目の「聞き上手になること」は、「聞いて、聞いて、聞いて、話す」という「3対1の法則」を使う。相手の話が自分の3倍モードのリズムを自分の中でつくり、話を聞いていくのだ。

そして最後。自分の話をするときは「欠点」から話す「マイナス自己開示」から入ると好感度が上がるという。ただ、ここで大切なのは、欠点を笑いに変えること。マイナス自己開示は、ポジティブな笑いがあってこそ魅力的にうつる。
自分の欠点が言えるというのは、その人が相手に対して心を開いている証拠になる。相手も親近感が湧き、距離も縮まるという。
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「雑談は『意味ナシ、落ちナシ、結論ナシ』の『3ナシ』が基本」なのですね。

 

なるほど、だからか……。

 

営業職時代、論理派の人が「雑談が苦手」と言っていたことを思い出しました。

 

ちなみに、私は、論理派の人ほど論理的ではなく、エモーショナル派の人ほど感情で突き動かすわけではなく、どちらも中途半端ですが、どちらでもいけます。

 

雑談をしている時に、論理でおとすか、感情でおとすかを決めていました。

 

上記に挙げられた3つのテクニックの中で、私が一番難しいと思うのは、「ポジティブな笑いに変えるマイナス自己開示」です。

 

でも、いくつかパターンを構築したら、使い回せるから、一番楽かも。

 

「相手と距離を縮める話し方 3つのテクニック」

 

日常生活でも役に立ちそうです。

 

 

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