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あなたの会社に社内失業者いますか?多い職種は?  ≪続きを読む≫

6月1日(月) 12:00 提供:OVO

エン・ジャパン(東京)が運営する人事向け総合情報サイト「人事のミカタ」は、サイト利用企業381社を対象に「社内失業」についてアンケート調査を行った。
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 「現在、社内失業状態の社員はいるか?」と質問したところ、29%が「いる」(いる:9%、いる可能性がある:20%)と答えた。

 

業種別では「サービス関連」が37%(いる:8%、いる可能性がある:29%)が最多。企業規模別では従業員数「1000名以上」が47%(いる:7%、いる可能性がある:40%)と最も多く、大企業に社内失業者が相対的に多くなるのは当然かもしれない。

現在、「社内失業者がいる」もしくは「社内失業者がいる可能性がある」と回答した企業に、社内失業者の属性(いずれも複数回答可)を聞くと、年代は「50代」(61%)がトップ。

 

職種は「企画職(経営企画、広報、人事、事務ほか)」(46%)が最も多く、次点で「営業職」(営業、MR、人材コーディネーターほか)が30%。役職は「一般社員クラス」(71%)がトップだが、「マネジャー・管理職クラス」(36%)、「チーフ・リーダークラス」(27%)も一定数いた。

社内失業者の発生要因(複数回答可)では、「該当社員の能力不足」(75%)が最も多く、「該当社員の異動・受け入れ先がない」(49%)がそれに続いた。今後の対応策を尋ねると、「該当社員への教育」(41%)が最も多かった。

 

 

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そうだろうな、と思われるアンケート結果ですね。

 

日本の大企業が人を辞めさせるハードルは高いですから。

 

客観的、合理的な理由をバシッと提示できないのであれば、社内に温存させるしかなく、それが可能な“体力”があります。

 

人数が多いと、言うなれば隠せる場所があります。

 

その点、中小企業の方がシビアです。

 

でも、終身雇用制度も崩れてきていますし、大企業も能力不足の社員を養えるほど悠長に構えてはいられない時代になるでしょう。

 

今の50代だと、まだキャリア教育も盛んではなかったと思いますが、今後は、スキル不足は本人の自己責任として捉えられるようになるかもしれません。

 

就職すれば安泰、というのは過ぎた日の話です。

 

スキルの“バージョンアップ”を図らないと!

 

 

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