コロナ禍で広がる支援の輪著名人の公表で寄付観に変化か ≪続きを読む≫
4月18日(土) 17:29 提供:web女性自身
新型コロナウィルス感染拡大の影響が深刻化するなか、著名人による寄付活動が注目を集めている。そして、自らSNSやブログで公表する著名人が増加しているのだ。
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『バイキング』(フジテレビ系)で感染情報を伝えている坂上忍(52)は、17日に「緊急事態宣言が解除されるまで個人収入を全額寄付する」とブログで表明。
また寄付が「売名行為」と揶揄されることについて、《なにがいけないのか?》と提起。
《ご本人が本意でなくとも、あえて公表することによって、寄付文化が根付いていない日本に於いては充分意義があると、ボクはおもっています》と示した。
そうした坂上の“寄付観”を支持する声が広がっている。
《なかなか出来ない事だと思う。売名だとは全然思わない》 《「黙って寄付しろ派」だったけど、影響力ある人の公言する寄付ってアリだと考え改めた》 《寄付について、売名とか言う人もいるけれど外野からどうこう言われる筋合いはないし、必ず誰かの助けになる》
「日本では“黙って行うことが美徳”とされる風潮もあり、寄付意識が低いと言われていました。
寄付をためらう理由には『どこで何のために使われるのか』と不安を抱く人が多いようです。
しかし東日本大震災を機に、復興支援を目的としたクラウドファンディングが認知されるように。SNSやインターネットを利用した呼びかけが浸透しました。そのため『求心力を役立てたい』と考える著名人も。支援に対する関心の向上や、寄付者の増加といった波及を意図しているようです」(全国紙記者)
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私は、相田みつをさんの「あなたの心がきれいだから なんでもきれいに見えるんだなあ」という言葉が好きです。
著名人が寄付をすると、売名行為だと揶揄する人がいますよね。
そういう人って、自分が売名行為をするような人間だからこそ、鏡のように、自分の姿を寄付をする著名人に重ね合わせて見ているのだと思います。
そして、売名行為と叩かれても、寄付や慈善行為をし続ける人は強いです。
先だってお亡くなりになった宮城まり子さんも、また杉良太郎さんも、長年ずっと続けていらして、もはや売名行為とは言われなくなりました。
日本には寄付文化が根付いていないからこそ。
署名人の方が寄付をし、公表してくださることは、影響力があり、喜ばしいことです。
寄付ってカッコいい、そういう流れが生まれたらいいな、と思います。
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