肩書きへの思い、カテゴライズされることへの憤りも | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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著名人の肩書きへの思い、カテゴライズされることへの憤りも ≪続きを読む≫

2月8日(土) 8:40 提供:ORICON NEWS

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■性別で分けるナンセンスさ 女優、女子アナへ持つ違和感

 「女優→俳優」とする呼称の流れについては、そもそも1999年の男女雇用機会均等法改正あたりから職場や就職における男女の差別が意識され出し、2002年に看護婦(女性)と看護士(男性)の区別が廃止されて「看護師」に統一されると、NHKなどでも女優ではなく俳優と呼称するようになったようである。

 とはいえ、それほど厳密でもなく、番組の内容や本人の意向しだいでは「女優」とすることもあるようだ。……


 一方、昨年3月放送の『ザ・因縁』(TBS系)では、元TBSアナウンサー・小島慶子と女子アナが対決、小島が「女子アナ」という呼称にもの申し、「女を売るな、アナウンサーでいい」と主張した。対する現役女子アナたちは、自分をアピールするために“女らしさ”を前面に出すこともときには必要、自分たちは“女子アナ”という肩書きで仕事に呼ばれていると反論。
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■汎用性の高い「タレント」という肩書き “なんでもできる”が軽くみられる言葉に

 

……「タレント」という言葉が持つ意味は“才能”や“技量”である。
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 本来の意味をたどれば、いろいろな仕事をこなせることが大きな才能であるのは間違いなく、もっと“タレント”という肩書きに敬意を払ってもいいはずなのだ。

 時代の流れもあり、「女優」か「俳優」か、「声優」か「俳優」かなど、男性・女性や聴覚・視覚でカテゴリー分けすることに異を唱える人が出てくるのも当然の流れだろう。今後は、日本でも米・ハリウッドでも「主演女優賞」や「助演男優賞」といった呼称も見直されていくのかもしれない。しかし、肩書きを付けることによって輝く場合もある。肩書き自体には正解も不正解もないが、まずは自他ともに認める肩書きを獲得すべく、肩書に見合う努力をする姿勢が大事ということなのだろう。
 

 

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男女雇用機会均等法の影響を受け、「看護婦」から「看護師」に呼称が変わった流れからして、基本的には、「女優」から「俳優」、「女子アナ」から「アナウンサー」にすべきだと思っています。

 

ただ件のように、自ら「女子アナ」がいいと言う人は、それはそれでよし。

 

個人の意思を尊重しましょう。

 

目くじらを立てる必要はありません。

 

でも、私が学校教育を受けていた時代のクラス名簿は、男子五十音順、女子五十音順でしたが、今は、男女混合です。

 

時代は刻一刻と変わっています。

 

アカデミー賞も、「主演俳優賞」「助演俳優賞」それぞれ2名選出という日が訪れるのではないでしょうか。

 

「タレント」は「才能」といういい意味なのですから、

 

 

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