盛り下がる雑談をしないために気をつけるべき返し方とは? | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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盛り下がる雑談をしないために気をつけるべき返し方とは?
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1月12日(日) 19:00 提供:新刊JP

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作家で心理カウンセラーの五百田達成さんは、そもそも雑談は難しくて当たり前なのだといいます。

五百田さんの著書『超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)によれば、たいていの人は

(1)友達や仲のいい人との、気を使わない、楽しいおしゃべり
(2)仕事の場面で、きちんと話す、大人としての会話


このふたつぐらいしか、話し方のバリエーションを持っていないのだそうです。

しかし、雑談とはそのどちらでもない「第3の会話」といえます。
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■WHYで返すと雑談は「盛り下がる」
……
たとえば雑談では、相手が答えやすい質問をすることが大切です。

 

例として、以下のようなやりとりをしたことはないでしょうか。
A「うっかり電車の中で寝過ごして終点まで行っちゃったんですよ」B「どうして寝過ごしたんですか?」
A「え? ああ、えーっと…ちょっと飲み過ぎたからですかね」
B「なぜ、そんなに飲んだんですか?」
……
Bさんに悪気はないのですが、五百田さんによれば「なぜ(WHY)?」の質問をしたことに問題があるそう。

話の途中で「なぜ?」と質問すると、相手は「なぜだろう?」と理由を考えてしまうため、気持ちがすっと冷めてしまいます。会話が止められて、本当に話したいことを話せないのもストレスです。
今回の会話の例なら、そもそも理由がなくても寝過ごしたり飲みすぎたりすることはあるので、「なぜ」というのはとても答えに困る質問です。

また「理由を尋ねる」という行為はそれだけで少し批判的に聞こえてしまうのだとか。
……
このような場合は、「なぜ(WHY)?」ではなく「どう(HOW)?」と状況や気持ちを尋ねる質問をすると良いそうです。
具体的には「一度も起きなかったの?」「目が覚めたとき、びっくりしなかった?」などです。

 

相手が答えやすい質問をすることで会話は広がり、雑談はもっと楽になります。

 

 

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私たちは、雑談の仕方、なんて習ったことがないですものね。

 

だから、“自己流”になるのですが、私の周りで「雑談が苦手」と口にする方は、仕事では論理的な話し方をするタイプです。

 

上記の記事を読んで、納得がいきましたよ。

 

論理的「なぜ」と問い詰めたくなるのでしょう。

 

「どう?」とふんわりした感じで会話することが大事なのですね~♪

 

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