消費増税、テイクアウト増え路上で飲食ポイ捨て、プラごみ...... 悪化懸念の声 ≪続きを読む≫
10月13日(日) 10:00 提供:J-CAST会社ウォッチ
2019年10月1日からの消費増税で、飲食物を買うと、店内で飲んだり食べたりする場合は10%、テイクアウトは8%となりました。
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テイクアウトのゴミ、どうすればいい?
仮に、あなたがテイクアウトしたサンドイッチとコーヒーを公園のベンチで食べたとして、食べ終わった後にゴミはどうしますか――。
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日本の海を、景観を「汚す」ポイ捨て
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そこで、懸念されるのが「ゴミのポイ捨て」です。路上や建物の片隅に捨てられたゴミが散見されるようになると、景観上において放置はできないでしょう。
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さらには、コンビニ弁当を見てのとおり、食器の代用はプラスチックです。2016年1月のダボス会議(世界経済フォーラム)では、2050年までに海洋中に存在するプラスチックの量が魚の量を超過するとの試算が報告されました。
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消費税の軽減税率が、日本の景観をも変えかねない事態にならないよう、また世界中で問題になっているプラスチック・ゴミの削減に逆行するようなことにならないようにしてほしいものです。(ケイコ)
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学生時代、上智のキャンパスは綺麗だったので、他大学に行き、教室に空き缶が散乱しているのを見て、ビックリしたことがあります。
人の心理として、ゴミが全くないところにポイ捨てをするのは気が引けますよね。
でも、すでに汚くなっているところだと、自分だけではないという言い訳ができる安心感から、平気でポイ捨てをしてしまうのでしょう。
一度汚ってしまうと、なし崩し的に汚くなります。
行政はゴミ対策をしっかりしてほしいし、ひとりひとりの自覚も大切です。
世界の流れは脱プラスチック。
ゴミを減らすためには、プラスチックを減らさないと。
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