三菱鉛筆、石灰石素材で環境問題へ配慮したボールペンuni LIMEXを発売 ≪続きを読む≫
9月3日(火) 20:16 提供:MdN
三菱鉛筆株式会社は9月3日、油性ボールペン「uni LIMEX」の発売を発表した。
プラスチックの代替として期待されている新素材「LIMEX(ライメックス)」を用いた、天然資源の持続可能な利用に貢献する製品。
9月27日より200円(税抜)で販売を開始する。
「uni LIMEX」は、新素材LIMEXをペン軸に使用した油性ボールペン。LIMEXは、石灰石を50%以上含む新素材で、同型の従来品と比べて石油由来のプラスチックの使用量を大幅に削減できるという。
LIMEXをペン軸に使用するのは世界で初めてのこと。
また、本製品はLIMEXシートを製造する際に発生する端材を再利用している。このLIMEXシートは紙の代替材料として使用されているものだ。
「uni LIMEX」のボール径は0.7mmで、替芯はS-7Sとなっている。
なお三菱鉛筆では、2015年に植物由来の新素材「セルロースナノファイバー」の実用化をしており、持続可能な開発目標(SDGs)採択前より環境保全への貢献を目指してきた。
何本も購入して、人にあげます♪
環境保全への貢献に関心を持ち、商品開発を行ってきたという三菱鉛筆さんを応援したいと思います。
SDGs採択前から、企業として問題意識を持っていたというのは、嬉しいな~。
環境保全に対して頑張っている企業がもっと高く評価されてる社会になりますように。
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