ヒルトン、国内ホテルに生分解性プラスチックボトルを導入 ≪続きを読む≫
8月11日(日) 9:43 提供:Traicy
ヒルトンは、8月1日から国内のホテルの客室で、生分解性プラスチックボトル「Earth Group Water(アースグループウォーター)」の導入を開始した。
「Earth Group Water」は、カナダのThe Earth Groupが販売する、国連世界食糧計画(国連WFP)公認のペットボトル飲料水。
100%リサイクル可能で、10年以内に自然に分解される生分解性プラスチックボトルで作られている。
製品を1本販売するごとに、1.5本の海洋プラスチックごみを撤去する活動を行うほか、年間50万食以上の学校給食を世界中の子供たちに提供している。
対象となるのは、ヒルトン名古屋を除く国内のホテル12軒で、ヒルトンとダブルツリーbyヒルトンで8月1日から導入しており、コンラッドでは8月末をめどに導入が完了する予定。
ヒルトン名古屋では、8月より再利用可能なガラス瓶を使用して飲料水を提供しているほか、ホテル内に設置したウォーターステーションで、マイボトルやタンブラーなどを持参した人に無料で飲料水を提供するサービスを実施している。
……
2019年5月31日に創業100周年を迎えたヒルトン。
持続可能な旅行を世界規模で再定義し推進する「トラベル・ウィズ・パーパス(Travel with Purpose)」を企業責任戦略として掲げています。
これは、国連の持続可能な開発目標に即していて、2030年までに、ヒルトンは社会的営業を倍増させ、環境への負担を半減させるという計画です。
地球に優しく、人にも優しく。
時代の流れを先読みして、実践しているヒルトン、さすがです。
ヒルトンに続く動きが活発になりますように。
下記の画像をクリックしていただくと
社労士ランキングのポイントがアップし、
るんるん♪励みになりますので
どうぞよろしくお願いいたします♪
どうもありがとうございます。感謝のうちに。
お問い合わせはこちら