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なぜ相手の顔色をうかがってしまうの? 心理学が教える対策法
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6月5日(水) 7:20 提供:MYLOHAS

 
自己肯定感が低い人は、「他者目線」になりがちです。

 

他者からの評価で自分の価値を維持しようとする人が、自己肯定感の低い人の特徴ともいえます。

 

自分の行動、自分の発言を他人がどう思っているか常に気になります。

自己肯定感が高い人は他人の評価により自分の価値が左右されないため、相手の顔色をうかがって、一喜一憂することはありません。

たとえば、渡したプレゼントを気に入ってもらえなかった、誘ったイベントがつまらなそう、よかれと思ってしてあげたことが、実は迷惑だったのではないか……。

 

これらはすべて、相手の好みの問題であり、自分を責める必要はありません

アドラー心理学では「課題を切り離す」といいますが、相手が喜んでも喜ばなくても、感謝されてもされなくても、自分がよかれと思ってしてあげたということが「事実」であり、相手の好みは相手の課題なのです。
 

 

 

自己肯定感が高い人は、自分の価値基準がはっきりとしています。

 

だから、人からどう思われるかは、気にしない。

 

というか、自分にできること、できないことを、明確に意識しているのではないでしょうか。

 

自分は良かれと思って、やった。

 

その後のことは、もう自分の“範疇”じゃない。

 

自分の手でどうにかできないことについて思い悩むのは、時間とエネルギーのロス。

 

とまあ、私は思っています。

 

アドラー心理学を知らなくても、実質的に「課題を切り離す」ということをしている人はいるでしょう。

 

知らなかった方は、ちょっと意識してみるといいかもしれません。

 

 

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