「運気が良くなる話し方」とは? 手相芸人・島田秀平が伝授! 高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組≪続きを読む≫
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【1】“何が好きか”を話す
嫌いなものを話すよりも、好きなものを話したほうが、「人間として魅力的」と島田さんは言います。また、「過去ではなく未来を語ること」もいいそうです。
…… 島田さんは「飲み会で昔の武勇伝ばかり言ってくるおじさん、嫌じゃないですか。“どうでもいいよ”と思いません?」と問いかけました。
【2】“ポポネポ”の法則
「ポ」はポジティブ、「ネ」はネガティブのことで、相手に話を聞いてほしいときは、この順番を心がけると効果的だとか。
まず相手の良いところを2つ挙げ、3つめに「でもね、ここを改善してほしい」と告げます。そして最後に、再び相手を褒める。この法則を使えば、頑固な相手でもすんなり話を聞いてくれると島田さんは言います。
これは、相手の直してほしいところを伝えるときにも有効だとか。……
【3】話の1文は35文字以内
…… 理想は35文字。短い言葉で区切っていくと話は伝わりやすくなるそうです。
島田さんは、小泉純一郎元首相が2001年5月の大相撲夏場所で貴乃花が優勝した際にかけた言葉「痛みに耐えて、よく頑張った。感動した!」を例に挙げ、「短い言葉だけど語り継がれている。短くても心がこもったキラーワードがいい」と話しました。……
飲み会での昔の武勇伝。
楽しんでいるのは、本にだけですからね。
「ポポネボの法則」は、いわゆるサンドイッチ話法の一種ですが、語呂が良くて、いいですね。
話の4分の3は、ポジティブなことでということがわかりやすく伝わるし。
何事も、「ものはいいよう」。
相手の自尊心を傷つけないで、自分が期待していることを実行してもらうには、話し方にも工夫がj必要ということ。
紙に書けば同じ言葉でも、誰がどういう時にどんな風に話すかで、随分違ってきますよね。
自分の、そして相乗効果で周りの運気もあげていきたいですね。
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