「『交換日記』をつけて課題を見つ、対策を意識する」大谷翔平天才の習慣(6)【連載】 ≪続きを読む≫
3月9日(土) 19:45 提供:レタスクラブ
……
古今東西100人の天才たちが実践していた「習慣」から、その成功法則を導き出せ!芸術家やアスリート、学者に起業家など、歴史に名を残す「超一流」の天才たちが実践していた「習慣」から、彼らの人生哲学やマイルールを読み解きます。すぐに真似できる「習慣」で、今日からあなたも目指せ天才!
※この記事は『すぐに真似できる天才たちの習慣』(KADOKAWA)からの抜粋です。
■ 「交換日記」をつけて今後の課題を見つける
【大谷翔平 Shohei Ohtani】
(1994 〜)メジャーリーガー。2018 年、投手と打者の「二刀流」で活躍。
■ 「野球ノート」に記された日々の反省と対策
大谷翔平選手は小学生の頃、父親と野球についての「交換日記」のやりとりをしていたそうです。「野球ノート」と名付けられたミニサイズのキャンパスノートには、「3回まではいいピッチングができた」「高めのボール球に手を出した」などの反省が記され、父親がそれに対する対策やアドバイスを返してあげていました。……
【プラスα】日記をつけることで得られる効果とは?
日記をつけるという行為には、単純に「記録」としての意味合いと、実は「感情浄化作用」があることが科学的に証明されています。
ある学術誌[※2]によると、参加者が15 ~20 分の執筆を3~5回繰り返すだけで、トラウマやストレスが軽減されたといいます。この方法は、特にがんなどの重い病気を抱えている人に効果的なのだそうです。
[※2]「Advances in Psychiatric Treatment」 (レタスクラブニュース)
なるほど、日記をつけることで、今後の課題を見つけたり、感情を浄化したり、といろいろな効果が得られるわけですね。
日記なんて、もう、縁のない存在になっている私。
子どもの頃、日記をつけていたことがありましたが、後から読み返したら、恥ずかしくなって、捨ててしまいました。
でも、上記の日記の効用からいえば、記録として残す目的でなければ、それでOKということですよね。
長文だと続きそうもないから、3行日記とかで、ちょっと一日の自分を振り返るのも、いいかも♪
下記の画像をクリックしていただくと
社労士ランキングのポイントがアップし、
るんるん♪励みになりますので
どうぞよろしくお願いいたします♪
どうもありがとうございます。感謝のうちに。
お問い合わせはこちら