部下をダメにする上司がやりがちなコミュニケーションの特徴 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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部下をダメにする上司がやりがちなコミュニケーションの特徴 ≪続きを読む≫

2月6日(水) 19:00 提供:新刊JP

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グローバルトレーニングトレーナーの山口博さんによる『ビジネススキル急上昇 日めくりドリル』(扶桑社刊)の内容を参考にしながら、部下の成長をストップさせる上司のNGコミュニケーションと、その対処法を3つにまとめてみました。

■メールの内容が「○○しろ」という命令・用件だけ
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その例の一つが、「ああしろ」「こうしたほうがよい」というトップダウンの指示や命令です。山口さんは、こうしたコミュニケーションは、上司側に「忙しくなった」「自信がでてきた」というような変化があるときに起こると指摘します。……

部下が活発に動くボトムアップ型のチームをつくるには、コミュニケーションの時間が必要です。……


■面談の内容が「ダメ出し」ばかりになっている

目標設定や業績確認など、上司と部下の1対1の面談で「ダメ出し」ばかりする。こちらも部下を委縮させ、パフォーマンスを下げてしまう悪要因になります。……

 

部下のパフォーマンスを最大限発揮させるのが上司の役割の一つ。
そのために、上司は部下に対して段階的に質問をしていきながら、改善点の克服と将来自分が活躍するために何をすべきなのかを考えてもらうことが必要です。「ダメ出し」だけでは、視点は未来に向きません。

■「こうすれば部下はモチベーションが高まる」と思い込んでいる
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山口さんはモチベーションファクターには、2つの志向と6つの要素があると述べます。

 

1つ目の志向である「牽引志向」には「目標達成」「自律裁量」「地位権限」の3要素が、そして2つ目の志向である「調和志向」には「他者協調」「安定保障」「公私調和」の3要素があるのです。
……
大事なのは、どの要素もビジネスに貢献するものだということ。……
個々のモチベーションファクターを把握し、それにそったマネジメントをする。こうすることでマネジメントはグッとやりやすくなります。……
(新刊JP編集部)

 

 

 

上司のNGコミュニケーション、本人は気付いていないでしょう。

 

時代も状況もキャラクターも違いますから、自分の成功経験をもとにしちゃダメですよ~。

 

まずは、ひとりひとりをよく観察すること。

 

そして、それぞれの個性に合ったマネジメントをする。

 

言うは易く、行うは難し、ですが。

 

 

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