住宅街にあるコロッケ屋さんが年商3億5000万円を稼ぐ謎! | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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秘密はご当地コロッケ? 住宅街にあるコロッケ屋さんが年商3億5000万円を稼ぐ謎 ≪続きを読む≫

12月18日(火) 20:00 提供:レタスクラブ

商店街や住宅街を歩いていると、潰れないのが不思議なお店を見かけますよね。

明らかに繁盛していないのに、何年も変わらず営業しているお店も少なくありません。

一体どんな秘密が隠されているのでしょうか。

■ こじんまりとしたコロッケ屋さんが年商3億5000万円?
……
大阪府豊中市にある「玄華屋(ころっけや)」は、最寄りの岡町駅から徒歩20分。

周りには住宅しかなく、店舗自体も決して目立つ外観をしている訳ではありません。……


午前10時30分にオープンし、ランチ時になるとお客さんがポツポツとやってきました。

ちなみに玄華屋の人気メニューは、1個108円の「黒毛和牛コロッケ」。

他にも期間限定メニューを含めて約20種類のコロッケを販売しています。

スタッフが訪れた日の売り上げを聞いてみると、およそ3万円弱。

そこまで大きな金額ではなさそうですよね。どうやら、年商3億5000万円というのはお店だけの売り上げではないよう。

そこで玄華屋の製造工場にも足を運んでみます。

社長によると、工場ラインでは年間120万個のコロッケを製造。

実は店舗で販売されているのは、そのうちの10%しかありませんでした。

40%がスーパーやネット通販、そして残りの50%こそが驚異的な売り上げの秘密だったのです。

玄華屋を運営する「合同食品株式会社」は、全国のサービスエリアに“ご当地コロッケ”を提供。

桃が入った岡山県の「もっコロ」、長野県の「信州野沢菜コロッケ」、神奈川県の「しらすブラックコロッケ」など、約80種類のご当地コロッケに携わっています。

玄華屋の売り上げには、年間約60万個以上も製造するご当地コロッケの存在が隠されていました。……

 

 

 

繁盛していなくてもつぶれないお店には、ちゃんと生き残れる理由があるのですね。

 

今度、つぶれそうでつぶれないお店を見かけたら、どんな別ルートで稼いでいるんだろう、と想像たくましくしちゃいそうです。(笑)

 

サービスエリアでご当地コロッケを買うお客さんは、まさか大阪のコロッケ屋さんが作っているとは思わないですよね。

 

目の付けどころが、さすが!

 

創意工夫次第ですね。

 

 

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