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なべおさみ芸能生活60周年「自身を律するのがポイント」 こだわり明かす  ≪続きを読む≫

11月3日(土) 16:39 提供:ORICON NEWS

 俳優でタレントのなべおさみ(79)が3日、都内で行われた、芸能生活60周年記念ディナーショー前の囲み取材に出席。……

 今回のディナーショーは芸能生活60周年の区切りで開催する運びとなったが「このためにステージのシナリオを書くことは一切していない」と告白し「ライブというのは臨場感というのが一番面白い。……」と持論を展開。

 さらに「バンドのみなさんともきょう初めて顔合わせをして、打ち合わせは30分。みなさんプロですから、お互いにプロの力をぶつけ合ってお客さんを楽しませて帰したい。エンターテインメントの跟随(こんずい)は『お客さんを楽しませる』ということです」と力を込めた。

 観客を楽しませることを追求し「これが僕の60年間の結実かなと思います」と語るなべは、「スポーツ選手は活躍できる期間が決まっている。歌手や俳優は、その期間を自分の人生でエンドレスに輝かせることができるんです」と説明。「健康が第一で、人が見ていないところでどれだけ自分を律することができるのか。ここがポイントだと思っていて、毎日毎日が勉強です。一生懸命に人を見て、色んなことを教えてもらう、感じさせてもらうことが勉強かなと。それを舞台の上でどう表現するのかが、その人の力量かなと思います」と今まで経験してきたこと例にあげて伝えた。
……
 「こうなると、何歳まで元気でステージングできるのかなと。コンディションをいつまで保つことができるのか楽しみです」と笑顔を見せ「良い人に随所に出会って、感化を受けましたね」と目を輝かせながら芸能生活60年を振り返った。

 また、芸能界に入ってすぐに考えていたことも明かし「80歳になってもステージでお客さんを喜ばす人間が何人いるのかと常に思っていました。自分はそうありたいと決めました」といい「それをするには酒を飲まなきゃ可能だと気付きました。お酒は飲みません。乾杯も口にしません」と驚かせた。

 来年で80歳となり、実行していたことが実を結ぶ形になることに「うれしいですね。よかったねと単純に思う。天から見られている気がしますよね、『よしよし、守っているな』と。『影でコソコソしていないな』と。欺かない人生を構築したいなと思いました」と語った。

 

 

 

シナリオを書かず、臨場感を大切にするあり方。

 

いいですね。

 

そして、心に響いたのが、「自身を律するのがポイント」という言葉。

 

正直なところ、耳が痛いのですが。

 

社労士業は無理でしょうが、講師業は80歳になってもやりたいと思っています。

 

そのために必要なことでしょう。

 

日々、意識していきたいと思います。

 

 

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