心が折れる瞬間とは? 心が折れたときの立ち直り方 ≪続きを読む≫
10月15日(月) 14:10 提供:マイナビウーマン
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心理カウンセラーの浅野寿和先生に話を聞きながら、「心が折れたときの立ち直り方」を探ります。
◇心が折れてしまいやすい人の特徴って?
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☆劣等感が強く、失敗やできないことをすぐに恥じる
☆人を頼らない、自分のことを隠す
☆些細なことでもついうそをついてしまう
☆不安やストレスをため込み、我慢する
☆休めない、休むと言い出せない
☆完璧主義で何事も白黒はっきりさせようとする
☆自己否定が強めでマイナス思考
☆挫折経験が少ない優等生タイプ
☆思い込みが激しく、不安の先取りばかりする
☆物事を考えすぎる、先延ばしにしがち
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◇心が折れやすい人と折れにくい人の差は?
「自分は誰のためにもなっていない」と感じている人は自分に失望しやすく、心が折れやすいといえます。反対に「自分は人からの求めにしっかり応じられている」といった感覚があれば、気持ちが前向きになり、心も折れにくくなります。
たとえ自分が人と同じ努力をしていても、日頃からストレスや疲労、不安をため込み、無理や我慢をしていると、心の余裕を失ってしまいます。そうなると「自分のことで精一杯」の状態になります。この状態が続くと心が折れやすくなります。
一方で普段から心に余裕を持ち、「自分はできる」「人のためになっている」と感じている人は、たとえ逆境にあっても行動を起こし、そこから抜け出すことができるのです。
■心が折れてしまったときの対処法
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◇心が折れてしまったときの立ち直り方とは?
☆(1)つらい気持ちを抱え込まず人に話す
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☆(2)思い切って休む
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☆(3)「何事も60%程度の力で」を意識する
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☆(4)今(今まで)の自分にOKを出す
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◇強い心を作るトレーニングはある?
目指すべきは「鉄のような心」ではなく、「打たれてもしなる柳の木」のような心です。…… 「柳の木のような心」を作るには、以下のようなことを意識しましょう。
☆(1)完璧を求めるのではなく、今できていることに意識を向ける
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☆(2)自分軸で物ごとを考える
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☆(3)感謝を表現する機会を増やす
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もちろん、私だって、 心が折れることはあります。
ただ、立ち直りは早いですね。
自分に失望も期待もしていないというか。
自分に対するハードルを低くすれば、心が折れることは少なくなりますよ。
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