自己紹介が苦手でも大丈夫。20秒で第一印象を良くするカンタンな4つのコツ 続きを読む≫
7月28日(土) 15:45 提供:女子SPA!
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『20秒で自分の魅力を伝える方法』の著者は、ミス・ユニバース・ジャパン ビューティキャンプ講師の佐藤まみさん。ミス・ユニバースで与えられるスピーチの時間は20秒。佐藤さんによると、人が話し手の話に集中できるのは20秒~45秒だそうです。……
◆1. 「最初の20秒」を大切にするクセをつける
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日本人の美徳ともいえますが、ありがちなのが自分を“下げて”表現すること。照れ隠しや自信のなさをごまかすために、自分の失敗談を披露してしまったり。これだと単なるお笑い要員で終わってしまいますよね。……
→伝えたいことを最初に持ってくるのがベスト。もちろん、100%の笑顔を添えるのをお忘れなく。
◆2. 自分のキャッチコピーを作っておく
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そうは言っても、自分の欠点は承知しているけれど長所は見当がつかない、という人も多いのでは。そこで「まずは身近な人に、あなたの美点を探してもらうのも一考です」と本書。
たしかに、自分では「がさつでうるさい」と卑下していたことが、他人からすれば「大らかで明るい」とうらやましがられているかもしれません。
そこで本書が勧めるのは「他者からの情報を取り入れて、あなたを売り込む独自のキャッチコピーを作ってみる」という方法。仕事に特化するならば、たとえば保育士の場合は「毎日、20人の子供達を笑顔にしてる××です」など。インパクトがありつつ、長くなりすぎないのがコツだそうです。
なるほど、いくつかキャッチコピーをつくって自分の中にストックしておけば、自己紹介にも話題作りにも使えます。TPOに合わせて対応できそうですね。
◆3. ボキャブラリーを増やしておく
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本書によると、聞き手の記憶に残る話には、話し手の「個性」も必要。語彙力を増やすためにできることの王道は「本を読み、文章を書くこと」だそう。本書でも「気に入った言葉や表現はメモし、実際に使ってみる」ことを勧めています。……
◆4. 自分の声を録音して研究してみる
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「話し方に自信のない方は、自分の声を録音または録画してみましょう」と本書は勧めています。今はスマホで簡単に、録音も録画もできますよね。自分の喋る姿をあらためて観察してみると、意外に早口だったり、動作に落ち着きがなかったり、見えなかった欠点が見えてくるのだそう。それに美しい声や所作は、「年齢や容姿をも上回る、賞味期限のない武器」にもなりますよ。
たかが20秒、されど20秒。明日からできる自己アピール術を、あなたも活用してみませんか。
「美しい声や所作は、『年齢や容姿をも上回る、賞味期限のない武器』」
そうなのですね!
仕事柄、恥ずかしいけれど、自分の声を録音して、研究した方がいいかも。
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