認知症予防にも!? ブログより日記の方が健康的効果があるってホント? .≪続きを読む≫
7月18日(水) 21:30 提供:日刊Sumai
あなたは日々の記録、日記をつけていますか?
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日記、ブログ、それともSNS?日記をつける手段とは?
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「日記を付けている」という回答がすべての世代でトップでした。
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ブログやSNSは、記録をつけるというツールであると同時に、”他者に発信するもの”という側面を持っています。
個人の日記であれば”自分の感情を存分に吐き出すことができてスッキリする”、などの効果が期待できますが、SNSは特に”他者に見られる(評価される)”という側面も持っています。……
健康になれる!? 日記のすごい効果
日々の記録として”日記をつけている”と回答した方は、すべての年代で「(紙の)日記帳、手帳」に日記をつけているが50%を超えていました。
パソコンやスマートフォンで簡単に記録をつけられる時代であっても、”日記は手書き派”が多いことはとても興味深い結果となりました。
自分で字を書いて日記をつけることは、健康にもいい効果が期待できる説もあるようです。
例えば、認知症予防。
パソコンの変換機能に頼らず、考えながら書く作業は時間はかかりますが、文字を思い出すきっかけになり脳へのいい刺激となるそう。
また、モヤモヤする感情を紙に書き出すことで、心の健康にもつながります。……
書くことで自分の感情に対して客観的になり、落ち着いて物事を考えることができたり、また日記を読み直すことで、それまで思いつかなかった選択肢に気づけるようになるなどの効果が期待できるそう。……
字を書く機会が少なくなっ多昨今、すごく簡単な漢字も書けなくて、自分でもビックリすることがあります。
「入力」は読めればいいから、不確かであってもOK。
でも、書くとなると、そうはいきません。
だから、これでよかったっけ、と不安になり、PCやスマホで検索して、いちいち確かめたりすることもあります。
そういう意味でも、書くということを日常化できるツールである日記は、いいなと思います。
区切りがいいところで、新元号になったら、日記をつけ始めようかしら♪
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