30年以内に「震度6弱」の地震が起こる可能性が高い地域は…? ≪続きを読む≫
7月16日(月) 19:00 提供:TOKYO FM+
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今後30年以内に“震度6弱以上”の揺れに襲われる確率は、どこでどれくらいあるのか……誰もが気になるところではないでしょうか。日本政府の地震調査委員会による最新データを地図に色分けして落とし込んだ「全国地震動予測地図」が6月26日(火)に公表されました。
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そして、気になるのが首都圏です。
今後30年以内に震度6弱以上の揺れが発生する確率が最も高いのは、千葉市で85%。このほか、横浜市も82%と高い確率となっています。
一方、東京は意外にも48%という予測結果でしたが、これは、基準点となる都庁付近の地盤が比較的固いことが理由。例えば、羽田空港の国内線第一ターミナルは80.5%、江東区・東雲駅付近は82.1%など、埋立地を中心に震度6弱以上の揺れの確率は高いことがわかります。
今回公表された最新予測を盛り込んだ地震の発生確率は、国の研究機関「防災科学技術研究所」のWebサイトから、住所や地図でピンポイント検索できます。自分が生活する場所の最新の地震の確率を調べて、備えが十分かどうか再確認しておきましょう。
このデータを見て、思いました。
出張の時に、地震が起こりませんように。
地震に見舞われるなら、都庁の近くで仕事をしている時がいいな、と。
私が子どもの頃から、いつ第二の関東大震災が起こっても不思議はないと言われてきました。
その〝いつ〟がいつか。
できる限り、遠い将来であってほしいと思っています。
そして、その日、願わくば、大難が小難になりますように。
もしも、明日が訪れない日があるのなら。
きょう一日を、今を大切に生きていきたい。
そういう思いを新たにしている私です。
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