税金はこういった公共サービスの告知にもっと使って欲しい 古本やゲームソフトを引き取ってもらって寄付できる『こどものみらい古本募金』 ≪続きを読む≫
内閣府が実施している『こどものみらい古本募金』に関するツイートが3万7000回以上リツイートされるなど話題となっています。
ツイートしたのは @natuoso さん。
本棚から本が溢れてきて売ろうかと思っていたのだけど、内閣府のホームページを見ていたらこんな素敵なものを見つけた。どうせ売っても二束三文な本たちが貧困家庭の子供の未来に繋がるなら嬉しい。五冊以上で送料無料だし、もっと広まればいいのに!
本、コミックセット、DVD、CDアルバム、ゲームソフトを配送業者に集荷してもらうと、提携会社のバリューブックスが査定した金額が、子供の貧困対策のために設立された“こどものみらい古本基金”に寄付されるというもの。
政府広報という部署は内閣府に属するのに、なんでこういったことをもっと大々的に告知しないのか不思議で仕方ありません。こういう素晴らしい取り組みにこそ税金を使うべきと思ったのは筆者だけではないと思います。筆者以外にもこういった情報を知らなかった人が大勢いたようで、『Twitter』上には感謝の意を伝えるコメントが多く見受けられました。……
「『こどものみらい古本募金』に協力したい!」という方は下記リンクからどうぞ。
『こどものみらい古本募金』公式サイト
http://www.books-kodomonomirai.jp/
内閣府の『こどものみらい古本募金』ページ
http://www8.cao.go.jp/kodomonohinkon/kikin/huruhon_bokin.html
『こどものみらい古本募金』 、
これは、私たちが市民がブログやSNS、口コミで広めましょうよ。
要らないものを処分することで寄付できるなんて、素敵でしょ。
私は、政府広報の税金は、こういう一般市民が広めやすいものではない告知に使ってほしいと思います。
上記の内閣府のHPをご覧いただくとわかりますが、企業の従業員参加型の社会貢献にもつながります。
どんどん輪が広がると、いいですね。
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どうぞよろしくお願いいたします♪
どうもありがとうございます。感謝のうちに。
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