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「一流のプレゼン」と「三流のプレゼン」はどこが違うのか?
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5月10日(木) 20:00 提供:新刊JP

どんな仕事でも人前で話す場面は必ずある。プレゼンや営業はもちろん、チーム内での自分の考えを伝えるときなど、相手の心を掴めるトークができるかどうかでその人の評価は大きく変わる。

そんなビジネスパーソンいとって必須スキルであるトークを磨ける一冊がある。『TEDトーク 世界最高のプレゼン術』(ジェレミー・ドノバン著、中西真雄美訳、新潮社刊)だ。……

■「間もたせの言葉」を防ぐ

人前で話すときにやりがちなのが、「えーと」「あのー」を多用し、間を持たせようとすることだ。
その発展型として、「それで」「実は」「要するに」といった、本来意味があるはずの接続詞を、文脈に関係なく使ってしまう人もいるだろう。

「間もたせの言葉」を多用すると、話し手の未熟さが露呈するだけでなく、内容が不確かだという印象を与えてしまう、と著者は述べる。これを防ぐには「一気に話し、適度に間を置く」テクニックが有効だ。

間もたせの言葉が口から出そうになったら、あえて間を置く。すると、自制のきいた人物というオーラが醸し出されるばかりでなく、聞き手にとっても、今聞いた内容を頭の中で整理する時間が与えられるというメリットがあるという。


■人前で話すときの理想的な立ち方

プレゼンやスピーチをするとき、どんな姿勢で立っているだろうか?
著者は次のような姿勢は絶対に避けた方がいいと述べている。

・両腕を下ろして体の前で組む(自信がなくておどおどしているように見える)
・休めの姿勢(隠し事があるような印象を与える)
・腰に手を当てる(挑戦的で傲慢な態度に見える)
・腕組み(拒否しているように見える)


理想的な立ち方は、「両手をラクにして身体の脇に下ろしている姿勢」だ。……

 

また、顔や頭、髪、首の後ろなどを触るのも、落ち着きのない印象を与えるので避けた方がよいという。


■アイコンタクトの「3秒ルール」

…… 視線は、聞き手の目に合わせる、つまり、アイコンタクトをとっている状態が基本だ。

アイコンタクトをこなすコツは、聴衆一人ひとりと、ワンセンテンス、あるいは、思考ひとつ(思いついたことひとつ)分くらいの会話を交わしているとイメージすることだという。具体的には、聴衆の中の誰かに3~5秒ほど視線を止めるというパターンを、会場内でランダムに繰り返すのだ。……

 

上級テクニックとして、ほんのわずかの間、目を閉じるのも効果的だという。……

 

 

 

「間」はうまくとりたいですね。

 

相手に考える時間を与えるのは、とても効果的だと実感しています。

 

 

アイコンタクトの「3秒ルール」、今度早速、使ってみようと思います。

 

はい、ランダムに視線を止めるパターンを繰り返してみます。

 

 私には、上級テクニックは、ちょっと難しいかな。
 

 

 

 

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